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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「片面」について。
皆さんは、ジブリの「ゲド戦記」をみましたか?
久しぶりに見るとなかなか深いセリフが多いですね。
このストーリの中には、
「生」と「死」や、「光」と「影」、「永遠」「終わり」などの言葉が、
とても多く出てきます。
作中に出てくる、ハイタカという賢人の、
こんな言葉があります。
「不死は生を失うことだ。
死を拒絶することは、生を拒絶することなんだぞ!」
私たちは、自分にとって"都合がいい"面や、
自分にとって"快"の面だけを欲してしまうところがあります。
作中のクモという魔法使いはその姿を現しています。
私たち人間が片面を求める最たるものの象徴として、
「生」と「死」があげられます。
「死」というものは、なかなか受け入れ難いものですね。
しかし、この言葉は、
死を受け入れてこその生だといいます。
古の哲学者たちも、同様の言葉を残した人は多いです。
他にも色々なことに、
こういったことは発生しますが、
築いた人間関係での問題も同じことが起きます。
他者に対して、
・自分にとって都合のいい面
・快と感じる面
この2点の逆、「都合の悪さ」「不快」を感じた途端に、
拒絶してしまう場合、
本当の意味で"人と関わる"ことになるのか?ということです。
それは偽物の関係、片側の関係になってしまうでしょう。
分かり易いところで言えば、「仮面夫婦」というのはそうでしょうね。
「仮面関係」、もしくは「片側の距離」なのです。
勿論、人と人が絶対的に継続して関われるとは限りませんが、
自分のなかに「仮面関係」、「片側の距離」以外での、
両面を有した「本当の人間関係」というのは、とても貴重なのではないでしょうか。![]()
いつも有難うございます。

仮面だらけの人はアンフィニへ!
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