受け取るばかりのうちに… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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さて、今回は「フロムの性格構造」からです。

皆さんの周りには、自ら得ようとする人と、

人から得ようとする人とどちらも存在しますよね。


精神分析学者のフロムは、

人の人格をいくつかのタイプに分類しました。

それを私なりに、親近感あるネーミングで表現します。


①チャレンジャータイプキラキラ

②テイカータイプ


先ず、この2つに大きく分かれます。

チャレンジャータイプの人は、

自分で努力し、挑戦し、自分の可能性を広げていきます。


②は、非生産的な姿勢で、

また4つのタイプに分かれます。


②-①低姿勢くれくれタイプ

このタイプは自分が欲しいものは外側にあると思ってます。

低姿勢で他者を称賛したり、親切にして何かを得ようともします。


②-②略奪タイプ

他者が持っているものを羨ましく思ってます。

計算しながら相手のものを得ることを考えます。


②-③囲い込みタイプ

とにかくモノも感情も情報も、得るだけ得て、

外には出したり提供せず、自分が安定することのみを考えます。


②-④自分が商品タイプ

自分を研鑚はしますが、それは得をするため。

知識、美貌、人気、等々から何かを得ようとします。


特に、②-①のくれくれタイプは、

現代社会で評価を得ることに必死な環境では多いですね。

勿論効率的ですが、過度になると自分が磨かれません。


会社ならば、ゴマすりだけが上手な管理職とか、とかげ

学校ならば、先生に評価もらうのが得意な生徒とか。

何かを得る「受け身」に、何の疑問を持たない人になってしまいます。


創造的にものを見て、感じて、考えて、実践する。

そうしていくことで人の可能性も、周囲の可能性も広がってゆきます。虹





いつも有難うございます。
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受け身から能動へ。

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