■ココロカフェ…21日「ココロカフェ・スピンオフ -学びのお祭り-」
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さて、今回は「徒然草」からです。
皆さんは、噂で不安なとき、
どういう心構えでいますか?
人は噂が好きです。
巷ではくだらないことがテレビで流れて、
大人が一生懸命取材しています。
・誰かが誰かと結婚した
・誰かが離婚した
・誰かが浮気した
・誰かがデートした
客観的に、文字だけ見れば、
実にくだらないことです。
大人同士どうでもいいことです。
それ以外にも、不確定なことは、
"噂"として流れ、![]()
人々はそれをアッサリ掴んでしまいます。![]()
もし違ったとしても、
"ああ、あれはデマなんだ"と、
他責的なものとして終わるからでしょう。
徒然草の中でも、僧が妖怪の噂を聞いて、
夜道で近所の犬を妖怪と間違えて騒いでしまうくだりがあります。
・未来はこうなる
・災害が起きる
・こうすると不健康になる
確かめることなく、![]()
人はアッサリ掴んで「安心」をしているようです。
掴んでいるものは「安心」でしょうか?
違いますよね。
掴んでいるのは「恐れ」です。
人は「恐れ」を掴んだとき、
物事が真っ直ぐ心に入ってきません。![]()
無いものまで"見えた気"にさせてしまう「恐れ」。
"噂"とは恥の元にもなりかねませんね。![]()
戦国武将もそんな人の心を戦略に使いました。
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