血がかよったクサさ | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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久しぶりに献血行きました!



さて、今回は「面倒臭い」です。

皆さん、面倒臭いってどんな意味でしょう?

普段の生活に「メンドクサイ!」って言葉珍しくないですよね。


わずらわしい、おっくう、やっかい、とても手間がかかる。

そんな意味で使われると思います。

最近、ドラマのセリフなんかでも人格への評価として使われます。


「メンドクサイやつだな!」男の子

「意外とメンドクサイのよ。」女の子


そうなんですよね。

他者と自分、自分と他者は違いますから、

そこで手間や労力はかかります。


そこまでして、何故人は人と関わるのか?


相手がいるからこそ、得られるものってあるんですよね。

もっというならば、

他者との関わりの中でしか得られないものが沢山あるのです。


自分が誰かと関わり、

大切に想うのならば、

「メンドクサイ」込みってことですよね。クローバー


「メンドクサイ」からこそ他者であり、得るものがあり、

「メンドクサイ」抜きの人間関係など、

ある意味偽物かもしれません。虹




いつも有難うございます。
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ロボットじゃないのです。

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