生命として絶滅に向かう日本人 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【1月セミナー開催予定】

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仕事初めです。

正月の生活サイクルいかがな感じですか?



さて、今回は「人口減」についてです。

皆さんは絶滅危惧種についてどう考えますか?

過去に様々な種が絶滅していますよね。


自然環境は目まぐるしく変化しています。

人間の文化もそうですね。ロケット


話は変わりますが、

2012年に生まれた日本人の赤ちゃんは103万3000人。

戦後、最小出産人数だそうです。


逆に2012年、日本人の死亡数は124万5000人です。

つまり、1年間で日本人は21万2000人ほど減ったのです。

この人口減少幅も戦後最大だそうです。


出産数<死亡数


生涯未婚率は20%を超えていますし…。

どうなってしまうのでしょう。日本人。男の子女の子

…という私も未婚ですがw


日本人、生命体として動物として「弱」なんでしょうか。


このままでは2100年には総人口5000万人くらいになるそうです。

生きてないでしょうけど、マズイでしょうって思ってしまいます。

これも何かを得るのと引き換えに、失っている何かな気がします。虹




いつも有難うございます。
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明治維新の頃にもどっていくのでしょうか。

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