ココロカフェのヒトコマです。
さて、今回は「鋼の錬金術師」からです。
皆さんは、自分に何の才能があるって思いますか?
いかがでしょう?「私なんて何のとりえもない。」
そんなふうに言う人に対して、
アルフォンス・エルリックがこう言います。
「何かに一生懸命になれるって、
それ自体が才能だと思う」![]()
人に迷惑をかけることじゃなければ、
何だっていいと思うんですよね。
一見何の役にも立たないと思えるようなことも。
『一生懸命』
なんともありふれていそうで、
ありふれてなさそうな言葉の響きだなぁと、
そう感じてしまいます。![]()
「好きこそものの上手なれ」、
「子曰く、これを知るものは之を好むものに如かず。
之を好む者は之を楽しむものに如かず。」
今、何かに『一生懸命』ですか?
案外、人の方が自分の長所や才能に、
気づいていたりもしますよね。![]()
外から見える自分と、自分が思う自分って違います。
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