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今日は新月ですね。
17時くらいが時間のようです。
さて、今回は「親和欲求」についてです。
以前もちょっと書きました。
まず太古の原始人を思い浮かべてください。どうですか?
「私って結構ひとりで平気なんだよね。」
「私って普通の女の子っぽいのダメなんだよね。」
「俺、人が喜んでくれれば自分はどうでもいいんだよね。」
こんな言葉を
こちらから問うてもいないタイミングで口にする人いませんか?
本当にそうでしょうか。![]()
脈絡も無いところから、
いちいち、平気だとかダメだとか、どうでもいいって言いますか?
本当にそうなら、わざわざ口にはしないでしょう。
「その逆でありたい」そんな心の欲求のシグナルかもしれません。
もしかしたら本人さえも、気づいておらず、
「そう思い込もう」としているだけなのかもしれないです。
皆さんが思い浮かべた原始人は、独りではないはず。![]()
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人は人と居たいものですし、人に共感してもらいたいのです。
何千年前からのこの「欲求」は誰もが持っています。
パソコンや携帯にだけしか向かっていない人も、
機械の向こう側の人の存在が在るからこそですよね。
人は人無くして、幸せではいられないから人間なんです。
いつも有難うございます。
言葉は全てを語りません。
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