無気力は危険な前ぶれ

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またもや堂島ロールを食べることができました！

うまい…うまいです！合掌。

さて、今回は「無気力」についてです。

人間には「ペルソナ」といういくつもの顔があります。

それは社会がうまく機能するために、悪いことでは無いです。

ただ、どこへ行っても、

人と会っていて、辛かったり怖かったりするのに、

全てに「愛される自分」を演じ続けてしまうと危険です。

「愛される自分」を演じているうちに、

辛い対象は「優しい人・いい人」だと誤認してきてしまいます。

そうすると、ホントは淋しいのに淋しい「はずがない」と思い込みます。

心が限界に来たとき、

自分の存在意義がわからなくなり、人生への関心が霧散します。

そりゃそうです。演じ続けては心がパンクしてしまいます。

勿論、人の悪口を方々にいう事は悪いことですね。

ただ、「あの人も、この人もいい人！」と、ホントに感じるならいいですが、

自分の辛さや淋しさを感じてあげる事は、悪い事じゃないのです。

いつも有難うございます。

自分の心が感じる事を赦してあげましょう。