違和感に吐き気をもよおす | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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台風でキャンセルが相次いだココロカフェですが、

風雨の中参加して下さった皆さん有難うございました

さて、今回はサルトルの「実在主義」についてです。

作品『嘔吐』の主人公は公園の木をみて吐き気を感じます。

なぜなんでしょう?


サルトルは「存在」というものについて考えました。

■モノ…本質が実在の先に立つ

■人…実在が本質の先に立つ


モノはどういうものが決まってから作られますね?

例えば、コップもどういう形で何のために使うか、先に決まってます。ビール

我々人間は違いますね。女の子男の子


人間は「自分自身」を自ら決めて、自分でつくってゆくことができます。

「死」という期限があるからこそ、

人は過去や未来を考え、「今」をどう生きるかを意識できるでしょうね。


そうそう、だから生活している周りにあるモノは、

「本質」だらけで「意味」だらけなので、

主人公は、吐き気をもよおしたのでした。ひらめき電球




いつも有難うございます。
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人間は自らつくるところのもの以外の何ものでもない。by.サルトル

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