今日、夜「エスター」という映画を観ました。
なんとゆーか…恐ろしいサイコサスペンスでした。
さて、豊橋高校で講義
をした時の生徒からの感想を頂きました。
全部読まさせて頂き、いくつか抜粋で紹介させて頂きます。
・「これから少しずつ自分を知っていき、それが将来の夢を見つける近道だと・・・。」
・「自分の事をどうやって相手に伝えるか、職業においてとても大切だと・・・。」
・「どの仕事でも、自己紹介や人間関係は大切であり・・・。」
・「どんな事をやるにも何かを伝える事や、自分から動くことが大事なんだ・・・。」
・「将来に必要な事なので、学校生活の中で本当の自分探しをしていきたい・・・。」
・「人間頑張って続けていけば何だってできる・・・。」
・「目標や体調管理の重要性を・・・。」
・「知識と、向上心と人とのつながりが必要と・・・。」
私はお恥ずかしい事に、「６割くらいの子に伝わっていれば成功かな」
と、思っていたのです。
ところが、過半数の生徒がこのようなキーワードを記述してあり、
「純粋な感覚」というものに私は気づかされました。
姿勢としては、皆の前で答える事が恥ずかしい時期でしょう。
でも、「純粋な感覚」はキャッチするものは敏感にキャッチしているのです。
私も色眼鏡で見えなくなっているものがあるかもしれないと襟を正す思いです。
・「ヒューマンスキルや、メンタルケアの領域をサービスとして扱っていきたいです。」
こんな生徒もいて、何だか親心が湧いてしまいました
いつも有難うございます。
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