3月に相模川周辺で出会った鳥たちの記録です。

 

ミサゴ、ほぼ毎回7時半~8時半くらいに上流から下って来るのを見ることが出来ました。

 

お気に入りの流木の一つ。 食後の一休み?

 

モズ♂  

 

カシラダカ

 

タシギ 池の水際でひなたぼっこ。

 

ベニマシコ ダム湖の林道まで行かなくても近所で会えたのは嬉しい。 でも撮るのは林道より難しいか。

 

 

 

 

 

ジョウビタキ

 

 

カワアイサ

 

メスに猛アプローチ?と思ったら獲物の争奪戦だった。

 

オオジュリン ベニマシコ捜索中に現れた。

 

 

タゲリ 一羽で上流から飛んで来た。 特徴的な白と黒の翼でもしやと思って見ていたら少し先の中洲の水際に降りました。 河原で見るのは珍しい。

 

オオタカ 若鳥

 

 

ハイタカ 今年はあまり見かけない。

 

チョウゲンボウ 今年も繁殖するだろうか。

 

 

ハヤブサ ごくたまに飛んでくる。

 

ノスリ 低空飛行

 

ムクドリ

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

”ヤマシギを探せ”その2 です。

 

2月26日15時

 

 

 

3月2日11時

 

 

 

 

3月3日11時

 

 

 

 

 

 

 

3月7日12時

 

3月8日13時

 

 

3月9日12時 この日は尾羽を確認することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月10日11時 

 

 

 

この日が姿を確認出来た最終日でした。

毎年観察出来ていたトラツグミを今季は見ることが出来ませんでしたが、代わりにヤマシギがほぼ1ヶ月の間楽しませてくれました

来シーズンは両方とも来て欲しいものです。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

今年ようやく会えた、地元の公園のヤマシギの画像を集めた記事です。

 

昨冬、ヤマシギが地元の公園に飛来していたのですが、一度も目にすることが出来ないままシーズンを終えていました。 今季こそ地元でヤマシギ観察と思っていたのですが、飛来が確認されないまま年が明けてしまいました。諦めかけていたところ、1月15日に常連さんが公園でヤマシギを確認・撮影したと聞いて この日からヤマシギ探しが公園散策時のテーマとなりました。 

 

初認されたのは昨季とほぼ同じエリアでしたが、それ以外にかなり離れた場所でも目撃されていて行動範囲は結構広い様です。 ただ目撃件数は数件だけで、連日園内を探すも空振りの日が続きました。

1月26日に情報に有ったのとは別の場所でようやくその姿を見ることが出来ました。が、カメラを構える間もなく逃げられてしまいました。 コジュケイのように地面を走って茂みの中に潜って逃げるイメージだったのですが、わりと開けた場所にいたからなのか、一気に飛び上がって林の奥へと去って行ってしまいました。 やっぱりシギですね(笑)。 

少なくともまだ公園内に滞在していることが確認できたので、ヤマシギ探しに俄然熱が入り連日の公園通い。 園内の湿地をくまなく探しまわりましたが一向に姿を確認できず、代わりに愛想の良くなってきたルリビタキ、ジョウビタキ、アオジを撮って自らを慰める日々が続きました(大げさな)。 

 

それから二週間後の2月10日ついに再会、ようやく”いつもの公園に来たヤマシギ”を撮ることが出来ました。 前回見た所ともまた別の場所です。 

2月10日11時

 

 

 

上の画像はどれも大きくトリミングしてあります。双眼鏡(8倍)で見た時はこんな感じだったと思います。 木立の隙間から採餌の様子が見えていました。

 

湿地に掘られた水路に降りたところ。

 

ヤマシギはこの辺りを食堂に選んだようで、この日以降かなりの頻度でこの近辺で見つけることが出来るようになりました。 とは言っても、かなり巧みな迷彩・保護色を纏っている為、肉眼だけでは見つけることはほぼ困難。双眼鏡片手のウォーリーを探せ的な感じです。 見つけにくさの難度がそこそこ高いので、見つけた時の達成感もそれなりに有って毎回楽しませてもらいました。

 

ということで・・・ 突然ですが”ヤマシギを探せ”

 

2月12日11時

 

 

2月15日11時

 

 

2月18日12時

 

 

 

 

2月24日11時

 

 

(その2に続きます)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

定期的に通っているフィールド以外で会った鳥たちです。

 

意外とあっさり会えたタマシギ (2月13日) 

 

 

 

ヒクイナ (2月13日) 

 

 

越冬ヨシゴイ (2月13日) 

 

 

オオヒシクイ (2月13日) 

 

メジロ (2月16日) 

 

 

トラフズク (2月26日) 

 

オオタカ (2月26日) 

 

 

 

ヒレンジャク (2月26,27日) 

 

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

2月に林道で出会った鳥たちです。

最高気温二桁の晴の日がしばらく続き道路凍結の心配が減った所で、久し振りに林道1号へ出かけました。

読み通り林道ゲートまでの道はほぼ乾いていて怖い思いをせずたどり着けたのですが、ゲートから先は日影で雪が残っていてほぼ全面アイスバーン状態。 ガードレールにつかまりながらすすみ、おっかなびっくりの鳥見でした。 (2月14日)

 

で、そのガードレールに止まっていたウソ

 

視界の開けた所に出ると、ノスリが飛んでいるのが見えました。

 

小枝の奥に見えた小鳥たち

クロジ

 

マヒワ

 

アトリ

 

続いて猛禽の飛び姿

クマタカ

 

ここでは初めて見るハイタカ

 

この日のハイライト初見初撮のオオアカゲラ(亜種オオアカゲラ)

 

 

帰り道でもウソが

 

 

鳴き声は良くしていましたがようやく姿が見えたカケス

 

2度目の林道は2月とは思えない陽気になった2月20日。さすがに残雪は既に無くなっていました。 20℃を超える見込みだったので念のためヤマビル対策をして出かけました。

 

前回会えなかったルリビタキが早々に現れました

 

陽気につられたのかミソサザイが囀りっています

 

メスの後を追いかけては、その傍で繰り返し囀ります。 猛アピール(笑)

 

 

クマタカも現れましたが遥か高いところ

ちなみに途中で会った人は2か所ヤマビルやられたそうで、対策してきたのは正解でした。

 

2月29日3度目の林道です。

リュウキュウサンショウクイ

 

サシバ

 

ウソ(アカウソ)

 

 

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

2月のいつもの公園で出会った鳥たちです。

 

冬鳥の中で一番多く姿を見るシロハラ (2月1日)

 

大工仕事をしているような音がすると思ったら、巣箱の入り口を拡張中のアオゲラでした。 箱に共鳴してかなり派手な音 (2月1日)

 

いつもとは違う場所に居たノスリ (2月1日)

 

 

帰り際に鳴き声がしたのでいつもの場所をチェックすると

 

撮っているときはいつものノスリだと思っていたけれど、帰ってからよく見ると初めに見た方はは別の個体(蠟膜の色が違う。 蠟膜に黄色味が有る方がいつも見る個体)。 

 

丸いジョウビタキ♂とルリビタキ♂ (2月2日)

 

 

雪の後、まんまるに膨れたメジロ (2月6日)

 

カシラダカ この公園では珍しい (2月8日)

 

かろうじて一枚頭の黄色が写ったキクイタダキ (2月9日)

 

二羽並んだルリビタキ

 

昨シーズン一度も見れなかったヤマシギ。 ようやく撮影 (2月10日)

 

カワセミ♂ (2月11日)

 

アオジ (2月12日)

 

リュウキュウサンショウクイ (2月18日)

 

アオゲラ  (2月24日)

 

ジョウビタキ♀ (2月28日)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

2月に相模川周辺で出会った鳥たちです。

 

茂みの中にアリスイを見つけました (2月3日)

 

茂みから出てきたアカハラ (2月3日)

 

ノスリにしつこくアタックをかけるチョウゲンボウ。 10回ぐらい繰り返していた(近くにチョウゲンボウの営巣場所があります)。 ノスリは完全無視でピクリとも動かない。  (2月8日)

 

獲物を探すミサゴ (2月8日)

 

茅の隙間にベニマシコ  (2月8日)

 

アオジ (2月8日)

 

ジョウビタキ

 

クイナ (2月8日)

 

泳ぐところを見たのは初めて

 

ホシゴイ (2月9日)

 

タシギ (2月10日)

 

 (2月12日)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

1月に行った林道で出会った鳥たちです。

 

アトリの群 (1月13日)

 

林道の道案内キセキレイ (1月13日)

 

ルリビタキ (1月13日)

 

 

 

 (1月17日)

 

 (1月17日)

 

 (1月24日)

 

水場のヒガラ (1月13日)

 

ウソ♀ (1月13日)

 

 

 (1月17日)

 

カケス (1月17日)

 

意外と林道ではあまり見ないシロハラ (1月17日)

 

クマタカ (1月24日)

 

マヒワ (1月17日)

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

1月にいつもの公園で会えた鳥たちの記録です。

 

オオタカ この時期は巣材運びをしていた (1月9日)

 

ルリビタキ このタイプは雌雄の判別が難しい 

肩のあたりが薄っすら青い気がするのでオスの1Wか

(1月10日)

(1月12日)

 

ごくたまに現れるオオタカ若 (1月10日)

 

1羽でやって来てしばらく池にいたホシハジロ (1月11日)

 

水場にきたシメたち  (1月11日)

 

だいぶ距離感の縮まったアオジ♀  (1月11日)

 

定番の場所に姿を見せたノスリ (1月12日)

 

こちらもいつもの場所のジョウビタキ♂  (1月12日)

 

いつも高い所に居るリュウキュウサンショウクイ  (1月16日)

 

陸に上がって採餌中のトモエガモ  (1月18日)

今年は多かった (1月18日)

 

芽をついばむイカル

 

シロハラの白いペリット  (1月19日)

 

藪からウグイス (1月20日)

緑の中でも (1月22日)

 

ルリビタキ♂ (1月28日)

 

アオゲラ 舌出てます (1月30日)

 

ルリビタキ♂ 2羽目 こちらは足環付き  (1月30日)

 

 

 

 

近くまで出て来たので足環の刻印が読み取れました。

  KANKYOSHO
  1H JAPAN
  08155

山階鳥類研究所鳥類標識センターに報告しました。 

(以前はメールで報告でしたが、今はウエブサイトの専用フォームから送信でき、すぐに受付の返信メールが来ます)

3日後の2月2日に放鳥(足環取り付け)時データの回答がありました。

  足環番号:01H-08155

  種名:ルリビタキ

  性別:雄

  年齢:第一回冬羽

  放鳥日:2022.12.26

  放鳥地:神奈川県相模原市緑区大島神沢

何処からやって来たのか判るかと期待したのですが、冬季にバンディングされたものなので夏場の所在判りませんでした。ただ、意外と近くでバンディングが行われていることを知ることが出来ました。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


 

 

 

1月に相模川周辺で出会った鳥たちです。

 

対岸のノスリ (1月6日)

 

草地のホオジロ (1月6日)

 

カワアイサ シーズンはじめは結構群で居たけど急にまばらに (1月6日)

 

向いの河原に降りたミサゴ (1月6日)

 

向う岸のオオタカ (1月15日)

 

藪から枝に上がった逆光のアカハラ (1月15日)

 

近いジョウビタキ♂ (1月15日)

 

なぜかこっちに向かってくる タヌキ (1月15日)

 

ギューイギューイ オナガ (1月15日)

 

ツグミ (1月15日)

 

冠羽を立てたカシラダカ (1月15日)

 

採餌に草地に上がったアメリカヒドリ (1月23日)

 

セグロセキレイ (1月26日)

 

朝の川散歩でほぼ毎回見かけるミサゴ (1月27日)

 

こちらもいつも居るシメ (1月28日)


今回も最後までご覧いただきありがとうございました。