東京・大阪の中学受験国語専門塾
パワー読解®東京/大阪
今津です。東京・新宿(代々木)教室で書いています。
新小5・新小6となる今、「不安」と「伸びしろ」が混ざりがちです。多くのご家庭にとって「この1年、ちゃんとできたのだろうか」という不安と、「ここからまだ伸びるはず」という期待が入り混じります。
塾のカリキュラムはどんどん先に進み、テストの難易度も上がる一方で、「うちの子の足元(基礎)は大丈夫か?」という心配が、ふっと頭をよぎることもあるでしょう。
そんな新小5・新小6の冬を「なんとなく流す1か月」ではなく、「新小5・小6へのジャンプ台にする1か月」に変えるための“総まとめ1か月プラン”を提案しようと思います。
私は国語専門ですが、過去にすべての教科の指導経験がありますので、ここでは国語だけでなく算数にも触れてまいります。
ーー目次ーー
【1】「1か月で全部やり直す」は捨てる
【2】1週間でやることを「3つ」に絞る
【3】算数:この1か月で必ず触っておきたい「単元ごとの例題・基本問題」
【4】 国語:語彙・漢字を「使える状態」にする
【5】テスト直し・模試を「教材化」する1か月
【6】 1か月のざっくりタイムライン例
【7】親がやるべきは「管理」より「整理」
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【1】「1か月で全部やり直す」は捨てる
新小5・新小6の冬にありがちなのが、「この1年の内容を全部やり直したい」という発想でしょう。
しかし、現実には学校・塾・行事・体調などが重なり、「全部やり直す」はほぼ実現不可能な目標になりやすいです。
この1か月で目指すべきは、「完璧な総復習」ではなく、「新小5・新小6に上がるうえで致命傷になりそうな抜けを、できるだけ減らすこと」です。
例えば、次のような形でまずは優先順位をはっきりさせてみましょう。
優先度A:ここが抜けていると新小5・新小6で確実に苦しむ単元
優先度B:できれば冬のうちに整理しておきたい単元
優先度C:新小5・新小6に入ってから、演習の中で徐々に固めていけばよい単元
この「全部やる」から「優先度をつける」への切り替えが、新小5・新小6へ進む今をうまく過ごせるかどうかの分かれ目となります。
【2】1週間でやることを「3つ」に絞る
総まとめ1か月プランを組むとき、いきなり細かい日割りから決める方がいますが、それを実行するとだんだんつらくなってきて最終的に破綻してしまいます。
そこでまず、「1週間でやること」を3つに絞ることから始めてみましょう。
おすすめの3本柱はこんな感じです。。
・算数の「単元ごとの例題・基本問題」の総点検
・国語の「語彙・漢字」の総点検
・テスト直し・模試をもう一度(特に「なぜその答えが出てきたのか」他人に説明できるレベルまでしっかりと考える)
この3つに集中するだけでも、1か月後の新小5・新小6スタート時の安定感は大きく変わります。
別の言い方をすると、この3つをやり切れないほど詰め込みすぎた計画は、そもそもの設計がオーバーワークになっている可能性が高く、現実的ではありません。
【3】算数:この1か月で必ず触っておきたい「単元ごとの例題・基本問題」
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大手進学塾に通っている(またはこれから通う予定の)新小3〜小6で、国語だけが不安なお子さま向けに「中学受験国語・速読診断(オンライン可)」を行っています。
テストや模試を拝見しながら、
・今どの部分の読み方でつまずいているのか
・どのくらいの期間で、どのレベルまで伸ばせる可能性があるのか
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