9月にしては異例の暑さが数日続きましたが、昨日はやっと平年並みの感じになり、秋の空気を感じました。
そこでちょっと近所を歩いてみようということになり、お昼の食事を兼ねて事務所のメンバーと散歩しました。
今年は夏の暑い盛りに立川の昭和記念公園に行き、これまでとは異なる光景を見ましたが、その後は周りをゆっくり見る時間は取れずにいました。
たがらこそ、暑さが和らいだ昨日、季節の変化を実感するためにということで、定番の山本有三記念館から井の頭公園まで歩きました。
今日はその道すがら見かけた花の写真をアップし、これから少しずつ涼しくなっていく季節の過程の一コマを感じていただければと思います。
上の写真はご覧のようにバラの花ですが、春と秋に楽しめます。
よく訪れる神代植物公園でも春と秋の2回、バラフェスティバルと称するイベントがありますが、近所で咲いているということはそろそろスタートするものと思われます。事前に調べてアップすれば良いのでしょうが、申し訳ありません。
他の色のバラもありましたが、彩りがキレイだったのでこちらのほうをアップしました。
上の写真はサルスベリですが、この時期、近所でよく見かけます。
小さな花が群がって咲いており、それが逆に柔らかさとなり、目を楽しませてくれます。
上の写真はムクゲで、玉川上水のところに咲いていました。
歩いていると他にも見つけ、上の写真のように白い花びらで中心付近が赤くなっている種類、花びらがピンク色のものもありました。
ネットで確認すると、いずれもムクゲということですが、清々しい白の花をアップしました。
もう少しすれば、もっと秋を想起させる花も咲いてくるでしょうから、その時はまたブログにアップしたいと思います。
そういうことで、少しでも皆様の癒しになればと願っています。