[ロンドン大学UCL校(QS Top University Ranking 世界第7位)大学院卒業 →外資系コンサルティングファーム就職]
今日は、2015年にロンドン大学UCL校大学院を卒業し、昨年から外資系コンサルティングファームで働いているお二人と久しぶりに再会。表参道でランチとお茶をさせていただきました。
お二人には、2014年と2015年の出願対策講座にゲストスピーカーとしてきていただきまして、これから留学を目指す方が留意すべき点などをお話しいただきました。
同じ時期に、ロンドン大学UCL校に入学した日本人は30人弱位のようです。ちょうどこの時期に出願サポートをさせていただいた方でロンドン大学UCL校大学院に合格された方は3名おります。毎年全体の1割位の方が、我々の出願サポートを受けていただいた方で、その中で中退とかせずに卒業し、就職浪人せずに、希望していた外資系企業から卒業前に内定をもらっています。
既に、国境をまたいで、様々なプロジェクトを、担当しているようで、やはり、出願する前から、合格後そして卒業後のキャリアパスを考えて準備することのアドバンテージだと、あらためて感じました。
さて、ランチの際にお話に出たのですが、お二人の内1人とは、僕は大学3年生の時に初めてお会いし、留学相談をさせていただました。その時に、大学を休学して、海外に行くことを考えているという事を言われたので、僕はそれを止めて、海外大学院進学をご提案させていただきました。
当時(2012年12月)の僕のブログには以下のように書いています:
「.......前略.......僕が一番驚いたのは、現在、大学在学中の人で、「休学」して語学留学等を考えている人が意外にも多かったことです。学年制の日本の大学なので休学すると基本的に1年卒業が遅くなるのですが、休学→留学を考えている人が留学希望者の中に多い事に驚きました。
個別コンサルティングさせていただきました方にはお伝えしましたが、僕は個人的には休学には反対です。休学することを考えられているのであれば、早く卒業して、大学院に行って欲しいと思います。
例えば、ストレートに行けば、2015年3月に卒業する予定の方を、1.学部中休学を入れて海外大学院進学した場合 と 2.休学せず大学院進学した場合 で分けて考えてみましょう。;
1. 学部中に1年間休学した場合
2013年度を休学した場合、休学中に1年間語学留学等をした上で、学部卒業は2016年3月になります。その後、1年生海外大学院に入学すると、大学院卒業は2017年6月になります。
トータル休学期間:12ヶ月
大学院卒業時期:2017年6月
2. ストレートに学部卒業した後に海外1年生大学院に進学した場合
A. 休学を一切考えない場合
2015年3月に学部卒業し、その後海外大学院に2015年9月入学をして(サマーセッション取るなら6月入学)、大学院卒業は2016年6月。9月入学までの間に半年間のギャップタームがある。
トータル休学期間:0ヶ月
ギャップ期間:6ヶ月or3ヶ月
大学院卒業時期:2016年6月
B.大学院の途中で一学期だけ休学する場合
2015年3月に学部卒業し、その後海外大学院に2015年9月入学をして(サマーセッション取るなら、6月入学)、その後、一学期間(=春学期)を休学する場合、2016年8月まで休学をして、2学期目を2016年9月に開始し、大学院2016年12月に卒業する。
トータル休学期間:8ヶ月
ギャップ期間:6ヶ月or3ヶ月
大学院卒業時期:2016年12月
上記を見ても分かるように、例えば、実際、2-B等は、トータル休学期間とギャップ期間合わせて、14ヶ月で、学部休学した場合より、長く学校を離れている時間があるのに、卒業の時期は、学部で休学しているより多いのです。それゆえ、休学して、「何かをしてみたい」、「語学を鍛えたい」という考えもいいですが、同じ期間以上休学できて、しかも、卒業時期が早くなることが可能なのです......もし、学部休学をせずにストレートに進学できれば。
もちろん、休学して何をするのかというのは、人それぞれですが、僕のコンサル経験上、もう2点だけ重要なポイントをあげると;
I. 早く、世界中から集まる意識の高い人の中に飛び込んで欲しい
II. 歳を取ってから(20代後半から30代前半)、「後~年若ければ、1年位大学院留学したいのに」という声を社会人からよく聞く
是非、今、学部休学等を考えている方は、上記の事も考慮に入れていただければと思います。僕は「時は金なり(=Time is money)」ではなく、「時は金よりも高い(=Time is more expensive than money OR Nothing is more expensive than time」と思いますので..................後略」
当時も今も、我々の留学コンサルティングで、このポリシーは変わってません。そして、今日、実際に、卒業されてコンサル業界で活躍されてる方が、「あの時、休学してなくて本当によかったです」と話されてましたので、あらためて、僕もそう思いました。
通常、我々の留学コンサルティング、留学講座では、以下の2点には前向きではありません:
1.休学して語学留学(→ストレートに卒業して大学院を勧めます)
2.短期(1〜3ヶ月)の海外インターンシップ(→ただのお客様インターンで、現地学生と同等の仕事を任せられない)
今日、お会いしたお二人以外にも、我々の講座の卒業生は同じ考えの方が多く、アドバイザーも、もし留学を考えている方で上記の二つに関して質問されましたら、その人に合った別の選択肢を提示させていただいております。
今後、このお二人がゲストスピーカーとして講座に来てくれることもありますし、来年以降もどんどん講座の内容をグレードアップして行きたいと思います。