やはりローマに来たならば、Traditionalローマ料理を食べねばイカンでしょっ!w …と言う訳で、なんとなく
HPの様子で雰囲気ありそうな処を探してLo Stil Novo
Butトリップアドバイザーの口コミ評価
イマイチ当てにならんがなっ!…と思わされたこの日。洞窟様の店内の雰囲気は悪く無いけど、1番最初の
お客として入店するも、1番手前の席。 なんか居心地悪いなぁ・・・なんて奥のピアノのある席を遠目に見つつ
プロセッコをグラスでサービスとして頂戴し、メニュー決めするも、英語の発音が下手な男性スタッフにあたり、
「ハム」が聴き取れず、この向かい側に写ってるお兄さん(多分↓アメリカ人)にフォローしてもらう始末で。w
気を取り直し、コチラは英語も堪能で、気配りもワイン知識も優秀かと思われた女性ソムリエさんのお勧めで
2007 Scarrone Vigna Vecchia Vietti(€45.00ユーロ)を。 アミューズにサーモンが出てくるにも
関わらず、ドラミにお勧めのサラダをサーモンの方が良いと言った、あの男性スタッフ、やはりムカつくっ!w
・Home smoked fillet of beef restbeef with ・Rocket, confit tomatoes, Pecorino
mushroom and "Extra Vergin" Oil DOP(€13) cheese & home made smoked salmon(€10)
ドラミが頼んだ野生ルッコラとサーモンのサラダ。(苦くて微妙だったけど、毒)にはズラリと各種フレーバーや
ヴィオであるか無いか、などの多種にわたるオリーブオイルと、熟成違いなどのワインビネガーが並ぶワゴン
が運ばれて来て、お好みでかけるシステム。 なんか目が座ってるのが、自分でも↑ちょと怖い。(苦笑)w
しかし、このサラダにななんと野菜を束ねる緑の輪ゴムが入ってたんですっ
ビックリ
オマケに使えない男性スタッフに、そのことを告げると、ササっと奥へ入って行き、謝りの言葉無し!(爆)
かなり後になって、「作り直しするけど、どうする?」と聞いて来る始末。 もぅ殆んど食べ終わってるし。(怒)!
・Dory steak with basil sauce,
・Strozzapreti all amatriciana D(€15) potetoes and crispy french bean.(€26)
マトリチアーナは↑ローマ名物のパスタ。これなかなか♪ Doryとはニモのモデルの魚。ゃゃサーモン風?w
・Baby"Parmigiana"with eggplant on basil cream(€11) これはかなりベタだが、ハズレ無く美味❤
そして、やはり外せない★ローマ名物・Ossobuco in white wine with saffron basmati rice(€18)
うぅーん、しかしこれは伝統的なスタイルなのか。白ワインじゃない方がドラミ好きですね。どうも変な臭みが
残っちゃってるし、お肉は大き過ぎる程の豪快さだけど、、、サフランの臭みに負けてないのが凄いと思う。w
そして、プロセッコ⇒赤の間に、白ワインもグラスで頼んで、ほぼ一人で赤ワインボトルも飲んだので、撃沈。
まだ意識ある時は↓可愛仔ぶってる?(笑)んですが、、、その数分後に意識消失したら。。。あぁ、こんな姿
⇒コレが⇒
笑。
---本日の明瞭会計---
Acoua (€3.0)
Caffe(€1.5)含めまして・・・
計)€148.50ユーロ
個人的には、ここまでクラシカルじゃ無くても良かった気がしますが、まぁ、特にイタリアの地元料理はねぇ。w