先日の飲みっぷり を師匠に気に入られたドラ身ん。
そのときにリクエストして、予約しておいてもらいました
映画を観た後に訪れましたは
実は3年も前から、話と評判だけは聞いて、気になってたんです。
念願の訪問。
どうやら空間は広くなったようで、予想以上にフォーマル。
心なしか、泡の上がり方までもが違うよぅに見えてきちゃいます
コチラのうりは野菜のようなので、せっかくだから
「野菜のコース」(¥1万500円)(クリックで拡大)
ワインリストもカラフルで、分かりやすいかも
2種のチーズを使ったパイ
白ワインボトルで・・・(ボルドーの白は珍しいですが)。
1996 SMITH HAVT LAFITETE <PESSAC LEOGNAN>
(¥1万4,700円)
ココにもお店のマークがいたるところにっ
このボルドーの白は若いうちは、「バニリン」という
バニラの香りがキツイらしいのですが、このくらい年月を置くと
とてもマイルドでまろやかな口当たりになるんだとか
フォアグラとブリオッシュのミルフィーユ
バルサミコとイチジクのソース
・オードブル①:
北海道産ホタテ貝と茨城産新玉葱のポアレ フォアグラのソース
温かいサラダ仕立て (↑葉タマネギです)。
香川産ホワイトアスパラガスとモリーユ茸のタルトレット
ソースが濃いのに、それにも負けない力強い
ホワイトアスパラガスの味の引き出し方おまけにコンナに
モリーユ茸のお味もダイレクトに感じたのは初めてかもっ
季節の野菜と本日入荷の鮮魚。
この日は真鯛のソテーに九条ネギが乗り、下にはマッシュルームのピュレ
熊本産竹の子とロア産鴨胸肉のロースト
コノ時期に竹の子が食べられるなんて、チョと感動
冷めたパンは
また新しく焼きたてのと取り替えてもらえますっ
せっかくこれからチーズもあるし、赤ワインもボトルで。
[1995 CHATEAU CLERC MILON <Pauillac>] (¥11,000円強)
実はこれハーフなんですが、途中で「フルボトルでも良かったね?」
ってなくらい、やはり呑み助が2人も揃うと、恐ろしいですね。
たっくさんの知識をお披露目くださったソムリエさんの
口がお上手なのも、それにまた拍車をかけたんでしょうけど。
ブルーチーズをポートワインで練るのですっ
練られたブルーチーズwithポートワイン(1番手前)。
あと左から(エポワス/コンテ/ウォッシュ)
コンテはハードタイプの中でも甘みがあって食べやすい。
グリュイエルチーズと合わせてチーズフォンデュに使うみたい。
そしてさっきの混ぜ混ぜしてもらったブルーチーズは・・・
付け合せと一緒に
同時に口に含むとドライフルーツの甘みと、
チーズの塩っ気、ポートワインの風味が
歯車のように噛み合わさって・・・
・・・ってコレは全て説明してもらったんですが
と、とととっととにかく、美味しいぃ~んのよっ
はERCUIS
熟成したブリー
そして、まだまだ飲んじゃいます
お次は[Quarts de Chaume(カール・ド・ショーム)]
甘いからくぃくぃとぉ~
鹿児島産黒ゴマのシュークリームチョコレートソース
中までゴマクリームたっぷりん
食後はドラミはコーヒー。
白いチョコはオレンジピール入り。 右のはピーナッツ。
お連れさまはエスプレッソ。 トリュフの口どけ最高っ
誰も居ないも
雰囲気を作るために、テーブルコーディネートされてます。
いゃー 当初はは「野菜の美味しいレストラン」って
名目で伺ったんですが、なんだかとても親切・丁寧で
ワインを愛してらっしゃるソムリエさんの熱弁★聞き入っちゃいました。
ドラミが以前、プレゼントしてもらった本にかかれてたように
「ワインだけでなく、お料理やチーズとの出会いを楽しんで欲しい」
と、ワインに興味を持って、これから勉強していこうとういうドラミに対し、
最後は付きっ切りで(他のお客様が居なかったせいもありますがw)
色々と解説していただき幸せでした感激の嵐!
最後は捕まえるためにシェフ自らもお店の外へっ
寒い中、お見送りありがとうございます
---本日のチョイ不明瞭会計-- 計) ¥7万円(前後)
うひぃー やっぱり「グルマン2人組」
・・・とどまるトコロを知らないようです。
お料理だけなら★4つ。
ワインとサービスで+★0.5でお願いしますっ!!(w