スカイライン600Rプロジェクト着手 | なかしん公式ブログ

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~A型理系男子の取扱説明書~

こんばんは、なかしんです。

 

4年間のサーキット通いでバトルプルーフを究め、

富士で安定して2分を切れる戦闘力になりました。

「曲がる」&「止まる」に関しては、

ラジアル最強クラスのA052・・・等々、

富士との相性抜群の魔改造ウイング・・・等々、

鍛造モノブロックキャリパー・・・等々で、

ほぼ「やりきり状態」まで到達しました。

実際、安心して限界ゾーンに切り込めます。

メインユースはファミリーカーで、街乗仕様のままサーキットに通いたいので、Sタイヤは選択外です。

 

一方、「走る」。

AMS冷却パーツ3点盛で純正タービンの「やりきり状態」だと思います。

毎月全開していますが、十分速い速い!

の・で・す・が、

純正タービンがボトルネックで、5,000rpm以上は惰性で回っている感じがあります。

高回転域でもうちょいパンチがあると、

250km/hから更なる伸びが期待できます。

そ・こ・で!

400Rタービン交換ノウハウ日本一の、SEED RACINGさんに相談にGo!

この時点で、散財まっしぐら(爆)

 

SEED RACINGさんのこれまでの経験を踏まえ、

海外のVRXタービンは信頼性が・・・

GT4135は隙間が・・・ との事で、

信頼と実績があるGCGが最適解のようです。

GCGの「やりきり」を目指すと燃料が足りません。

そこで、燃料タンク内のAMS低圧燃料ポンプと、

エンジン側のAMS高圧燃料ポンプと、

AMSインジェクターの、燃料系豪華3点盛。

ここまでやれば600R が見えてきますが、

栄一&諭吉が豪快に羽ばたいていく・・・(滝汗)

 

サーキット×600R は前例が無い領域です。

どんな結果になるかは未知数ですが、

たった一度の人生、挑戦せずに後悔するより、

挑戦して反省するほうを選びます。

自分の選択は、自分で結果責任を負います。

 

一気にやるとカード利用限度額を超えるので(爆)、段階的に投資し、12月くらいの完成を目指そうと思っております。

しかし、400Rはすごい車です。

令和に実在する、羊の皮を被った狼。

この白い狼は、限界に挑戦する宿命にあります。

普段使いもサーキットも両方イケる頑張り屋さん。

私も精いっぱい頑張らないと。

 

で、今一番頑張るべきは・・・家族サービス!

「パパ、1人で富士行ってばっかりだよね。」

って、鋭いツッコミ(爆)

車道楽への風当たりが強くなるのはマズい。。。

と、いうことで、

おおいそロングビーチでおおいそがし!

 

2025年8月6日 なかしん