前回の続きをお届け致します。
【天然vs人工 Round4】
◆天然代表:能登半島の風光明媚な海岸

↑↓県道35号、輪島市上大沢地区。

県道28号、椿の展望台。

ここ一帯の道路を走るのは、今回が3回目。
30歳で47都道府県を踏破した道オタなかしんが、
絶対の自信を持ってお勧めする絶景道路です。
◆人工代表:北陸の斜張橋

これは能登島にかかるツインブリッジのと。

こちらは開通したばかりの新湊大橋。
コンクリート萌え~(´∀`*)
【天然vs人工 Round5】
◆天然代表:見附島(軍艦島)

長さ約150m、幅約50m、標高約30mの無人島です。
この周辺でビーチコーミング中のヨメ。

収穫がこれらですが、

貝殻は、ここ茅ヶ崎市では可燃ごみですね(爆)
◆人工代表:禄剛崎灯台

1883年(明治16年)設置の歴史深い灯台です。
普通の灯台はレンズ自体の回転で光を点滅させますが、
この灯台はレンズを固定し、遮蔽板の回転で点滅させています。
歴史的・文化的価値が高く、Aランクの保存灯台に指定されており、
「日本の灯台50選」にも選ばれています。
海抜50mの断崖で、麓からはちょっとした登山です。

灯台フェチのなかしんにとっては鼻血ものなんですが、
ヨメから「二度と行かない」と釘をさされました。
ち・な・み・に、
ここ禄剛崎には

こんな看板があるのですが、
2004年(なかしん25歳)

2007年(なかしん28歳)

あれ、上海とウラジオストックの方角が今回と違うけど、
東日本大震災で日本が動いたのかな。
<人工物おまけ>

安曇野大王わさび農場を先頭にした激しい渋滞。
こんな所で若干グリッドロック現象が起きていましたが、
田舎はグリッドの規模がハンパないです。
2013年5月9日 なかしん