長年使用してきた炊飯器の内釜の底が、

経年劣化で

こんな有様になってしまいました。
きっと剥がれたコーティングはご飯とともに摂取され、
一部は排泄され、
一部は体内に吸収されなかしんの一部になっているかもしれません。
でも、
できればコーティングはこれ以上摂取したくないです。
という事で、我が家の炊飯器の次期主力戦闘機[F-X]。
(前回の次期F-Xが分からない方はこちら)
今回はアッサリ決まりました。
日立 圧力&スチームIHジャー炊飯器 RZ-KV100K

決め手は「内釜のメーカー保証が最長だから」。
きっとコーティングも丈夫に違いない。
くどいようですが、
コーティングの摂取は避けたいものです。
新旧対決。

以前のが3合炊き、今回のが5.5号炊きなので随分大きくなりました。
F104

と
F15

くらいの大きさの差があります。
注:
航空自衛隊のF15はF104の後継のF-Xです。
よく間違われますが、F4の後継ではありません。
内釜もこんなに大きくなり、食洗器に入らなくなりました。

と・こ・ろ・で
このF-X君、
内部に圧力をかけて炊飯するタイプです。
まさに
ターボエンジンのアレな感じです。

ターボエンジンは、ブースト圧を上げ過ぎるとよくエンジンブローしますよね。
そこの君、ターボ車乗りなら1、2度は経験ないだろうか?
この炊飯器も稼動中に御釜ブローしないかドキドキします。
炊飯器がブロー、それはすなわち爆発ですよねー。
爆発してキッチンがモチモチのご飯まみれになったら悲しいだろうなぁ。
ドカーン
掃除するの、きっと俺だろうなぁ。
2011年1月24日 なかしん