ライオンのひとりごと -4ページ目

眠れない…


疲れていても寝付きの悪い息子。


昨夜はママがまだお風呂に入っていなかったので、何度もチューをして抱っこをしてから、パパとベッドへ。


すぐにはお風呂に入らず、テレビもついていないシーンとした居間で洗濯物を畳んでいると、隣のキッチンでかすかな物音が聞こえた気がした。


ビクビクしながら薄暗いキッチンへ目を凝らす。



何も動かない。

何もいない。




なおもジーッと目を凝らす。




テーブルの端に指が4本かかってる!?




恐る恐る息子の名前を呼ぶと、姿を現し、



「コワイ…」




お前がコワイわ!!!




息子と違ってウルトラ級に寝付きのよい娘とパパは一瞬にして寝てしまったため、出てきたらしい。


「ママは今からお風呂に入るから、パパの隣で横になってて。」と言い聞かせるが、頑なに拒否。

お風呂から上がったらすぐに行くから、と言ってもだめ。


とうとう自分も一緒にお風呂に入れてくれと言い出した。


「パパ、ちゃんと洗わんかったもん!!もう1回洗って。」




最終的には、目を覚ましたパパに外へ出すぞと言われて、どうにかベッドへ行ったのだったん。


おぼうけん。


「ママー、あれ、どこにいったー?ボクのおぼうけん。」



はい?



お坊さん?



なんか犬的なもの?




見当もつかないんだけど。



そこへお姉ちゃんが来て、
「応募券でしょ!」



なるほどね!!




今日パパがセブンイレブンを8軒ハシゴしてくれてゲットした、ポケモンのシールとポスターに付いていた応募券のことだったのね。


お坊さんと犬以外、何も浮かんでこなかったよ。

忘れ物


小学校に入ってから、忘れ物をしては叱られた。

それから現在にいたるまで、私の忘れ物癖は治っていない。


娘は私よりしっかり者なので、小学生になってからは自分でちゃんとやっている。


幼稚園の息子の準備は当然私がするのだが、相変わらずなので、


プールのある日に水着を忘れる。

ネクタイのいる日に忘れる。

水筒を忘れる。

園文庫の本を忘れる。

歯磨き指導の日、わざわざ書いておいた歯ブラシを忘れる。

帽子を忘れる。

お弁当の日じゃないのに、お弁当を持たせる。

名札もよく付け忘れて息子に指摘される。

昨日は月曜セット(上靴、体操服…すべてが入った袋)を忘れて、慌てて持って行った。玄関に用意しといたのに。


息子よ、お姉ちゃんを見習って、しっかりしておくれ。


母は使えません。