夫なんて死ねばいいのに | バツ2×HSP×薬剤師×AC=

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二度の離婚を経験した薬剤師みつるんのブログです。

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夜中にこんばんはウインク



みつるんです。






今日ね、通勤の電車の中でミスチル(Mr.Children)聴いてたの。


ミスチルライブ、初参戦の時に連れてってくれた人が元旦那。


お金のことで親とうまくいってなくて


どーせ私なんて金ヅルにするために産んだんでしょ!


って…自己肯定感はマリアナ海溝より深い地に落ちてた時代。



めっちゃ楽しくて



ミスチルのライブで心救われた気がした。


連れて行ってくれた元旦那にめちゃくちゃ感謝した。


二人でミスチルのライブにもよく行った。



同じツアーなのに場所変えて三回行くくらい。笑









大好きなミスチルなのに、、、





別居後、全く聴かなくなった。




元旦那を思い出したくなかった。




離婚してやっと聴けるようになったけど、好んで聴くことはなかった。




今日たまたま聴いた。




付き合ってた時、結婚してた時の記憶が蘇ってきて…






今なら思える。




私はたしかに愛されてた。




幸せになるために結婚をした。




めちゃくちゃ口数の少ない元旦那でも、愛してると口にしてくれたことはあった。




受け取らないで、常に愛されてない自分を探してたのは私。






二人目妊娠中に、お金がピンチになった。
現金が全くなくて、カードでしか買い物できない時があった。



お金がないと元旦那に相談した。



夜の飲食業でほとんど家にいないし、月収が私の半分だった元旦那。



お前が養ってるとでも思ってんのか!ふざけるな!




妊娠中、悪阻で吐いてる私にそう言い放って出て行った。



この人に愛はないのかと思った。




こんなにも一生懸命に育児も家事もして

あなたの子供を身ごもって、

さらには仕事までして

必死で家計を支えてる私に向かって

そんなこと言うなんて、、、

極悪非道な男としか思えなかった。






心の底から呪った。


死ねばいいのにって思った。







違う…







元旦那は私を幸せにできない自分を不甲斐なく感じた。



愛する家族を守れない辛さを感じていた。





私は何もしなくても良かった。




私がいるだけで彼は幸せだったのに。




お金稼いだり、家事したり、育児したり…








そんなにしんどいなら何もしなくてもいいのに




「洗濯物だって数日置いといても構わへんし、部屋が汚いのも問題ない。ご飯もコンビニで十分やから。」




その言葉を受け取れなかった。



はぁ?誰がすると思っとんねん!!って
キレてた。






私が私をクタクタになるまで酷使し、粗末に扱った。



元旦那の愛を受け取らなかった。




させてあげなかった。





ただそれだけだ。





愛されるのが怖かった。





負けるのが怖かった。




女である自分はダメだと思ってた。





何もしない自分に価値があると思えなかった。





だから必死で頑張った。





逆ー!






なーんだ、頑張らなくてよかったんだ。




クッソー!!



頑張って損したぁー!







あんなに辛かった過去。



死ねばいいのに、、と旦那を呪った過去。




過去に起こった出来事は変わらない




けど





記憶は今ここから変えられる。





離婚したからこそ、わかることもある。






幸せになるために結婚し



幸せになるために離婚をした




そう!




どう転んでも幸せにしかならない♡






自分の選択はいつも自分を幸せにするんだね。





今なら心の底から言えるよ。







ありがとう



あばよ!









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