ご近所さんが、長野のお友達から、りんごが送られたから、多すぎるから
と3個ほど、おすそ分けしていただいた。
1個は、皮剥いて切って、普通に食べたけど、美味しいりんごだった。
でも、あまりりんごたべるほうじゃないから、しばらくそのままだった。
このままでは、りんごが傷んでしまう!
しかも、追加のように、母が他界して、葬儀でお供えに使っていた果物を
葬儀屋さんから渡された。
そこには、りんごが3個、なにかわからないオレンジみたいな柑橘が4個(1個食べたけど美味しい)。
そしてパイナップルも1個。
葬儀屋さんが、パイナップルの捌き方を教えてくれた。
葉っぱの部分の茎をもって捻ると取れるそうです。
そして、逆さまにして1日くらい置くそうです。
糖分は重いので、そこに溜まってるから、逆さにすると甘みが均一になるらしいです。
おおぉ~!しらんかった(笑)
くだらない前置きはこれくらいにして(汗)
材料は、
バターケースについている切断網で1個5gのはずだけど、
おおよそ5gになってたけど、端の端数があったのかな?
5個にしたら23gになった。(なぜか5個にしてしまってた)
★レモン汁:大さじ1杯くらい?) なんだけど、代用でかぼす果汁
(黄色いかぼす)を製氷皿で凍らせて保存(1年前)してあるのがあるので
★砂糖:40g
(グラニュー糖もあるけど、あえてきび砂糖にしました)
パイシートは厚みが5~6mmくらいあった。
1枚1枚の間に、衝撃緩和で使われてる説明ができないけど、そんなシートが挟んであった。
卵黄:照り付けように上に塗るだけ
以上です。
林檎の皮を剥いて、芯をとって、1cm大くらいに切って、鍋にきったりんごと
バターが回ったところで、かぼす果汁(普通はレモン汁)と、砂糖を入れて
蓋をして10分くらい煮るらしいのだけど
バターが回ったところで、蓋をして10分くらい煮ました。
そして、、かぼす果汁(普通はレモン汁)と、砂糖を入れてました。
汁が無くなるまで煮詰めていきました(焦げないように時々混ぜながら)。
この段階で、りんごの煮たのをちょっと一粒、味見!
美味い^^
パイシートを切って、下のシートと、上(蓋)をするシートを切って、上にするシートは切り目を入れて
下のシートにりんご煮を載せて、
接着されるために4辺の端に水をつけて←じつは水つけるの忘れてて
(レシピもって作ってたわけでなく、ざっくり見てこんな感じかなって作り始めたので)
フォークで、4辺を押さえて、上と下のシートを接着します。
クッキングシートを敷いて、それを並べて
卵黄の汁を刷毛で塗って、180度の予熱をして
(私は、1回目は180度だったけど、2回目は190度にしました)
25分焼きました。
なんか、見た感じイマイチなんだけど、味は美味しかった。
卵黄の分離に失敗して、白身が混じってしまって、そのせいか
照りの色がいまいち(汗)
食べやすいようにと、細長いの作ろうとしたら、なんか、格好悪い形になってしまった(笑)
ってことで、作るのは意外と簡単でした。
(パイ生地からつくるわけではないし)