初めてのCD
6歳になった愛娘。
大晦日、生まれて初めてお小遣いで買ったCDは嵐のベストアルバムでした(笑)
年末のコンサートの際にファンになったのです。
ちなみに私が初めて買ったCDは、シングルで工藤静香『黄砂に吹かれて』でした。
・・・ブログの感触忘れてますね。ま、いいや(笑)
大晦日、生まれて初めてお小遣いで買ったCDは嵐のベストアルバムでした(笑)
年末のコンサートの際にファンになったのです。
ちなみに私が初めて買ったCDは、シングルで工藤静香『黄砂に吹かれて』でした。
・・・ブログの感触忘れてますね。ま、いいや(笑)
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
突然&久々ですが、今年はなるべく毎日ブログ書こうと思ってます。
日によっては前日分に遡っての更新とかしちゃうかも知れないけれど(笑)、365日更新目指して頑張りまっす。
気付けば今年2月には36歳になります。もういいおっさんですが、自分の中の普通でない人間性を大切に個性として伸ばし、エッヂの効いた結果を出せる年にしたいなー。
今年もよろしくお願いします。
突然&久々ですが、今年はなるべく毎日ブログ書こうと思ってます。
日によっては前日分に遡っての更新とかしちゃうかも知れないけれど(笑)、365日更新目指して頑張りまっす。
気付けば今年2月には36歳になります。もういいおっさんですが、自分の中の普通でない人間性を大切に個性として伸ばし、エッヂの効いた結果を出せる年にしたいなー。
今年もよろしくお願いします。
ホンダ「N-ONE」の新車発表会で、日本の製造業の現場に思いを馳せる
昨晩、車のシートを作っている会社の方と飲んでいた際、
「車は今、すごい安いと思う。だって、時計だって100万円くらいするのザラでしょう。それなのに、車ってあんなにデカくて、あんなに精巧なものの組み合わせなのに同じ値段だもん。
シートなんて、靴の値段と一緒なんだよ。
今の車の製造ラインは本当に無駄が一切ないんだ。」
って話があったのがとても印象的でした。
車のシートは、どこか中国とかで安く製造して持ってこようと思ってもデカ過ぎて、輸送コストを考えると割りに合わない(それに最近は注文時にお客さんの色や仕様に合わせてテイラーメイドに近い)ため、各車メーカーの製造ライン近くに合わせて工場を持たないとならないんだそう。
---
先日、徳川家19代目で、経済学者の徳川家広氏の講演を聞く機会がありました。
その中で、
「今は、政府が財政出動するでしょう。そうすると、銀行は企業に対してお金を貸し付ける。そのお金で企業は設備投資をする。設備投資した結果どうなるか、製造ラインが機械化されて失業者が増えるんです。」
って話があって、ハラオチしたと共に、こっふぇー話だなぁ。と。
---
で、話戻って、そのシート屋さんによれば、
「それだけじゃないよ。製造コストを下げるために、日本人ではなく、海外からの安い労働者を採用してるから、さらに雇用の問題に関しては難しいと思う。
外国人を受け入れないとコストが上がって海外との競争に勝てない。
でも、外国人ばかりでは日本人の仕事がなくなる。
政府も(日本製品を守るために)外国人の受け入れを支援しながら、一方では(日本人の雇用を守るために)一定の割合までしか外国人の比率を認めない。ということもしている。
結局は、このバランスなのだけど。」
この円高の厳しい中で製造の現場はまさに身を切る努力と工夫でもって日本の製造業を支えているんだなー、と改めて思いました。
---
そんな中、今日、六本木ヒルズで開かれたホンダの新車『N-ONE』の発表会に招待を受けたので、社会見学がてら行ってきました。
発表会前半は、開発担当者によるコンセプトや、性能についてのプレゼンテーション。スーツ姿のおじさん達が一杯につめかけた会場で、本当にこの1台の車に対する沢山の関係者たちの期待を感じました。
あ、ちなみに私は車の性能とか全く疎いので、細かい仕様とかっていうよりも、むしろ開発者の方の思い
重視で聞いてました。
その後は、お待ちかねのお披露目タイム。
せーの、で、、
えいや!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
詳しくはWEBで!!(笑)
なんだか、とっても、車という日本らしい製造業の一端を垣間見た二日間なのでした。
「車は今、すごい安いと思う。だって、時計だって100万円くらいするのザラでしょう。それなのに、車ってあんなにデカくて、あんなに精巧なものの組み合わせなのに同じ値段だもん。
シートなんて、靴の値段と一緒なんだよ。
今の車の製造ラインは本当に無駄が一切ないんだ。」
って話があったのがとても印象的でした。
車のシートは、どこか中国とかで安く製造して持ってこようと思ってもデカ過ぎて、輸送コストを考えると割りに合わない(それに最近は注文時にお客さんの色や仕様に合わせてテイラーメイドに近い)ため、各車メーカーの製造ライン近くに合わせて工場を持たないとならないんだそう。
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先日、徳川家19代目で、経済学者の徳川家広氏の講演を聞く機会がありました。
その中で、
「今は、政府が財政出動するでしょう。そうすると、銀行は企業に対してお金を貸し付ける。そのお金で企業は設備投資をする。設備投資した結果どうなるか、製造ラインが機械化されて失業者が増えるんです。」
って話があって、ハラオチしたと共に、こっふぇー話だなぁ。と。
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で、話戻って、そのシート屋さんによれば、
「それだけじゃないよ。製造コストを下げるために、日本人ではなく、海外からの安い労働者を採用してるから、さらに雇用の問題に関しては難しいと思う。
外国人を受け入れないとコストが上がって海外との競争に勝てない。
でも、外国人ばかりでは日本人の仕事がなくなる。
政府も(日本製品を守るために)外国人の受け入れを支援しながら、一方では(日本人の雇用を守るために)一定の割合までしか外国人の比率を認めない。ということもしている。
結局は、このバランスなのだけど。」
この円高の厳しい中で製造の現場はまさに身を切る努力と工夫でもって日本の製造業を支えているんだなー、と改めて思いました。
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そんな中、今日、六本木ヒルズで開かれたホンダの新車『N-ONE』の発表会に招待を受けたので、社会見学がてら行ってきました。
発表会前半は、開発担当者によるコンセプトや、性能についてのプレゼンテーション。スーツ姿のおじさん達が一杯につめかけた会場で、本当にこの1台の車に対する沢山の関係者たちの期待を感じました。
あ、ちなみに私は車の性能とか全く疎いので、細かい仕様とかっていうよりも、むしろ開発者の方の思い


その後は、お待ちかねのお披露目タイム。
せーの、で、、
えいや!
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↓
詳しくはWEBで!!(笑)
なんだか、とっても、車という日本らしい製造業の一端を垣間見た二日間なのでした。