まとまりのないブログ -490ページ目

ゾーンに突入する!

今しがた、ようやく一山越えました。これからお待ちかねのお弁当タイムです。


しかし仕事が増える、イコール、単純作業も増えるということで、ボーっと頭の思考を開放し手先のみ動かし続けるという時間が一日数時間にわたり発生。いわゆるゾーンに突入!当然、魂は宙を舞い、時空を越え、いろんな想いに耽ることとなります。口数が減り、瞳孔が開き、声を掛けられても気が付かず、手先以外は微動だにしていないのがゾーン突入時の典型的な症状で、その間、本人の中では、


前夜の飲み会メンバーと同じ場所で会話を続けていたり、朝見ていた夢の続きを見ていたり、北朝鮮問題を含む日本のアジア外交の裏ではどんなやりとりが行われているのかを想像してみたりと、かなりヤバイ状況となります。


ただキラキラひらめきキラキラというのは、そういう中から生まれるんだろうなぁ、という気もします。新商品や新規事業に関しての想像をするには最高の状態であります。


もっと仕事しないといけませんな...ロケット

羽田空港で佃煮邦彦の佃煮が買えます!

サッカーも終わったので、久々にメラメラ仕事やる気モードメラメラであります。パンチ!プンプン


折りしも季節はお中元シーズン突入。季節のご挨拶シーズンは贈答市場に身を置くものとして、無視できない大事な時期であります。もし、ブログ読んでくださっている皆さんの中にも、お中元、暑中見舞い、残暑見舞い、陣中見舞いなど機会があれば是非、うちの佃煮を活用くださいますよう心よりお願い申し上げ奉ります。


■佃煮邦彦online shop

  http://www.kunihiko.co.jp/?mode=f1


さて、そんなこんななこの季節にもうひとつニュース!!


JALUX さんの羽田空港内にあるショップ「BLUE SKY 」に佃煮邦彦の佃煮を置かせてもらえるようになりました。羽田空港(JAL)を利用される方、荷物検査などゲートを通過した中にある BLUE SKY 、10数店舗あるうちの、とりあえず4店舗、それから到着口出たところの店舗、合計5店舗に7月3日以降、うちの商品がお目見えします!見かけましたら、売上げに貢献してください。


目指せ「みち子さんの鯖寿司」!


・・・ということで少し忙しくなりそうですキラキラ

完敗、そしてW杯の総括。

4年に一度のお祭りも、早朝のスズメの鳴き声と共に終了。玉田の1点目が入った時には脳内麻薬出まくったのですが、その頃テレビの画面には日本とブラジルの枠内へのシュート数が5-1、ボール保有率も60:40とか出てきて、「ホントにこれで勝ったら奇跡だよな・・・」と冷静な自分もいました。


でもって前半残り10秒といったところでの失点、残念ながら見ていて気持ち切れました。


何故、こんなに同点になったくらいで気持ちが萎えるのかなぁ、と。きっとサポーターも選手も皆が必要以上にガックリくるのは、精神力とかプロ意識という前に、明らかな決定力不足が分かっているから、正直もう「勝ちが遠のいた」という気がしちゃうんでしょうね。


もうひとつ敢えて言うなら、決定機を生み出す力自体もやっぱり世界のレベルではないっすね。毎試合、毎試合、明らかにコーナーキックの数が少ないし、たとえコーナーキックを取っても体格の差が歴然で、全く期待が持てない。今朝も数少ない日本のコーナーキックの時、キーパーの前に立っている大黒、ヘディングどころかキーパーの視界を遮ることすらできていないのを見て、「ちょっと厳しいよな・・・」と日本人のDNAを恨みました。

(って、こんななんちゃってサッカーファンの私が言うのもなんですが。)


彼ら見ていてふと、幕末のサムライたちを想いました。一生懸命に先祖から受け継いだ刀を砥ぎ、その技を習得する。けれど、黒船に乗った西欧の圧倒的な文明利器に思い通りの働きもできず飲み込まれていく。


国際試合を何度となくこなしては来たものの、結局はW杯出場を目指す上では、アジア人の同じような体格の相手に技や戦術を鍛えてきたんでしょう。故に、世界の舞台では全く敵わない。(韓国は頑張っているけれど)


ただ4年後の南アフリカW杯からは、オーストラリアがオセアニアからアジア・サッカー連盟に転籍してくるというし、少しは変わるかな。ちなみに聞くところでは、ユースの育成をしている福島のJビレッジでは、中学生とかの骨の長さを測って将来185cmになるとかならないとか調べているそうですね。そういう取り組み、(残念だけど)プロスポーツ選手の育成という意味で私は評価したいと思います。サッカー界にも明治維新みたいな改革が起こるのを期待して今回のお祭りの総括としたいと思います。頑張れっ!日本っ!



PS

あ、そうだ、最後になんちゃってサポーター的には、応援も改革して欲しいなぁ。


「ニッポン!(チャチャチャ)ニッポン!(チャチャチャ)」


は滅入った日本選手を守り立てたりするのにちょうど勢いあって(かつ単純で)好きだけど、


「ニッポ~ン、ニィッポ~ン、ニィッポン、ニィッポン、ニィッポ~ン(チャン、チャンチャンチャン・・・)」


とか、音程が決まっていてしかも、腹から出る声で歌う音程でないのが残念。なんかリズム遅いし・・・。誰だかも言っていたけど、世界で戦うには黄色い歓声ではなく、もっと重低音の効いた強そうな応援が欲しいなぁ。相手の気持ちを飲み込むような。


六大学野球の応援とか参考にならないかなぁ。