まとまりのないブログ -40ページ目

週刊新潮の掲示板

週明けから


「週刊新潮を見たんですが・・・」


という問い合わせが数件あって、何のことか分からずにいたのですが、そういえば以前に川野太郎さんが「珍しい佃煮を探しています」という話があって、それに対して、「うちには“いちじくの甘露煮”なるものがありますよ」とメールをしたのを思い出した。


面白いなあ。



[佃煮邦彦]羽田ではたらく番頭のblog-新潮の掲示板



[佃煮邦彦]羽田ではたらく番頭のblog-めずらしい佃煮


興味ある方、


季節限定商品ということもあり、ネットでは売っていないので、店頭か、電話で注文ください。





初夜を、新郎と迎えてるなう。

箱根で結婚式!

私の親友・チャグさんことT草川と、妻の親友・マスさんが結婚。


結婚式に出席のため、金曜日の夜から箱根へ。ちなみに、金曜日は関東地方、季節外れの降雪で箱根新道を運転しながら死ぬかと思った。


なんで箱根で結婚式なんだ!


と、恨む気持ちだったけれど(笑)、翌朝、晴れ渡った空の下で温泉入って身支度して結婚式に出席したら


箱根、いいじゃん。


とすっかり箱根ファンになってた。



もはや、私の周りの酒豪たちの間では定番になりつつある初めての共同作業は、日本酒の鏡開き。いちいち柄杓で注ぐのが面倒だからと、ホテルの人にデキャンタもらって飲んでたら一斗分の日本酒がいい感じに消費されていった。


あえて洋食のところ、一杯もワインを飲まなかったのは初めてだ(笑)


思ったのは、樽酒では木の香りが日本酒に移るため、それに合った酒がいいということ。つまり、一升瓶とか、4合瓶で、どんな高価な日本酒も樽の香りと喧嘩してしまってはいけない。で、今回の酒は「松竹梅」。昔ながらのベタな日本酒だが、樽の香りとの相性は、新郎新婦並みにピッタリ。


(うまいこと言うな・・・。スピーチで使えば良かった!)


場所を変えての2次会も、大盛り上がり。

披露宴と2次会の間に、温泉があって、ドレスコードが浴衣という2次会は半端なく快適だった。


お陰で酒豪で知られる新郎も、K1選手ばりにひざから落ちてノックアウト。



最高でした。