先週は大きなニュースが2つありましたねー!
ひとつはJリーグ参入10周年記念ユニフォームの発表。
もうひとつは8月25日に10,000人祭りを開催するというもの。
Jリーグ参入10周年 記念試合開催&記念ユニフォーム発表!!8月25日は10,000人祭り!!!記念ユニは6/3(月)18時~販売!
ちょっとネット上でひと悶着ありましたね。
あたしもちょっと黙ってられなかったのでポストしましたけど。
こういうものだから好みが出てしまうのは仕方のないことなんですが、賛否の「否」や批評の「批」を書き込むことに疑問というか違和感を覚えました。
「X(旧Twitter)なんて思ったことを書いたらいいんだよ!」って意見がありますが、あたしはそうは思いません。
「否」や「批」はタバコを吸う行為だったり、放屁する行為に似てると思ってます。
喫煙も放屁も悪いことではないです。
やっても法律に触れることではありません(笑)。
でもマナーは存在するはずです。
「否」や「批」を書き込むことで、傷ついたり嫌な想いをする人がいたり、あるいは不利益を被る人がいるかもしれない。
「否」や「批」を書き込むことって、よーく考えてから書き込むべきだと思うんですよね。
たぶん、「否」も「批」も、実は書かなくていいケースが圧倒的に多いと思います。
気に入らなければ書かなきゃいいんです。
…と、あたしは思ってます。
☆三ーーー………
福島戦の勝利後、お約束通り飲み会を開催しました。
あ、飲みかけのビールの写真しかなかった(笑)。
実質1日しかなかった参加の呼びかけに10名の方が名乗りを上げてくれました。
いやーおもろかったです!
長すぎるアディショナルタイムのカラオケも含めて楽しかったですねー!
またやりましょう!
そんな飲み会の話題の一つに「10,000人祭り」の話が出てきました。
やっぱり一番の心配はモンスターバッシュの初日とバッティングしている点。
最後の方は大喜利みたいになってたけど(笑)、いろいろ意見は出てました。
イベントにもチカラを入れてほしいし、駐車場も考えておかないと。
J2時代でもジュビロ磐田やセレッソ大阪みたいな「はぐれJ1」みたいなクラブとの対戦でしか達成できなかった数字です。
ハードルはとてつもなく高い。
あのファジアーノ岡山との瀬戸大橋ダービーですら10,000人動員できなかったんです。
でも、できたらそれはやっぱり歴史に刻み込まれ、成長の糧になるはず。
そうそう、10,000人といえば、土曜日にクリアソン新宿が国立競技場でJFL史上最多の観客16,480人を動員したそうです。
クリアソン新宿vsFCティアモ枚方でJFL最多入場者数記録更新!! 平日国立に1万6480人来場
この試合、新宿には池谷友喜選手と浅沼優瑠選手、枚方には森本ヒマン選手、控えに後藤卓磨選手が名を連ねていました。
特にヒマンはこの日2ゴールをスコア!
1万人の大観衆の前でプレーさせてあげることはできなかったけど、彼らの躍動は嬉しい限りです。
なんとかウチの選手たちにも1万人の大観衆の前でプレーさせてあげたい…!
そんなことを思った翌日。現実は厳しい。
FC大阪との対戦はあいにくの雨模様。
客足も鈍く、結局この日の観客動員は1211人。
なかなか思うようにはいかないものです。
そんなFC大阪とのマッチアップはこんな感じでした。
ホームの讃岐は前節の福島戦ほど3-4-2-1っぽくはなく、かといって5-4-1とも言いづらい、中間みたいな布陣。
1トップに赤星魁麻。
2シャドウ右から下川太陽、岩岸宗志。
前節と比較すると冨永虹七のところが岩岸宗志に変わった。
ボランチ(VO)に長谷川隼、前川大河。
ウイングバック(WB)は右が内田瑞己、左に吉田源太郎。
3センターバック(CB)は右から宗近慧、奈良坂巧、深港壮一郎。
宗近慧はJ通算250試合達成のセレモニーがあった。
ゴールキーパー(GK)は今村勇介。
対するF大阪もボランチの一角に武井成豪を起用してきた以外は前節と同じだった。
控え組はこんなメンバー。
讃岐にとって嬉しいニュースは大野耀平が第9節以来の復帰となったこと。待ってた!
<つづく>
※読みやすさを考慮して、選手名は敬称略としました。ご了承ください。
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