タラレバ | がめがま。

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仕方のないブログです。お許しを~。

実は数試合前のこと。

 

とあるサポさんと飲みにいってまして。

そこでこんな話をしてくれたのです。

 

「GAMEさん。今は苦しい状況です。でも足りていないのは勝ちだけなんですよ」

 

そう言って、2023年との比較を始めた。

そこから数試合経過していますが、その方の言っていたまんまなので比較してみます。

 

 

確かに勝利数は23年が4に対して24年が1。

しかし敗戦数は23年が6に対して24年は5と1個少ない。

 

しかも24年は3点差以上離された試合はなく、2点差は2試合のみ。

これは23年の3点差以上離された試合が4試合あったところから大きく改善しています。

 

そして得失点。

23年は得点が8点、失点が20で得失点が-12。

24年は得点が12点、失点が18で得失点が-6。ここも改善しているのです。

 

 

 

以上を踏まえての「タラレバ」。

 

世間では、

 

「タラレバは言ってみたところで意味がない」

 

と言われてますが、そうだろうか?って思ったりもする。

 

「あのシュートが決まっていたら…」

 

「あそこでブロックが間に合っていれば…」

 

そんなことを言っても確かに事実は変わらないし意味なんてないのかもしれない。

 

でも気持ちを落ち着かせたり、前に向かせたりする効果はあるんじゃないかとも思うのです。

 

その方曰く、

 

「もし…もしですよ?ここまでの試合すべて、もう1点入っていたらどうなっていたか?というとですね…」

 

 


もう1点獲れていたら…

 

なんと!1勝8分5敗の成績は、9勝3分2敗となっていたのです。

現実では首位独走の大宮に3ポイント差の2位!


得点26はリーグ2位タイ。

これは前節対戦した大宮と並ぶ成績。

 

つまり、まだまだ可能性はあると言えなくもない(笑)。

 

そこに近づくためにはどうしても決定機を確実に仕留める何かが欲しい。

 

そんな現実とのギャップを埋めてほしい3選手をピックアップしてみました。

 

まずはこの選手。

 

image

 

はい、赤星魁麻選手です。

琉球戦、沼津戦、そして大宮戦。

 

彼が何度も決定機を創り出していました。

しかし彼の得点は0。

 

抜け出しも空中戦もJ3では屈指でしょう。あとは決定力。

 

もう「Don't Think,Feel」です。

 

ブルースリーの映画「燃えよドラゴン」での名台詞。

 

この台詞には続きがあるそうで、ブルースリーは指をさすポーズを取って、

 

「これは月を指さすのと似ている。指に気を取られていると、栄光(月)を見失うぞ」

 

と続くそうです。

 

"赤いの"よ、自分の技術や決定力ばかりに気を取られず、戦術の求めるままに動けばいいんだ!

 

頑張れよー!

 

 

 

次はこの人。

 

image

 

岩岸宗志選手。

 

今のところ7試合で1ゴールのみですが、ゴールだけでなく、アシストももっと付きそうなプレーが続いています。

もっとアピールして出場時間を増やせば、自ずと成績は上がってくると思います!

 

 

 

最後にこの選手。

 

image

 

宗近慧選手。

 

セットプレーの得点は12点中5点あります。全体の40%超。

でももっと取れるようにならないといけないし、それはできると思っています。

 

ここ数試合、ムネチが惜しいシュートが続いています。

 

そろそろ1本決めて波に乗ってもらいたいと思いますー!

 

 

 

いかがです?

タラレバも悪くないでしょ?

 

それでは最後にダジャレで…

 

「サブリナ」をお聞きして締めたいと思います(笑)

 

 

 

 

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