2021年、中村駿太選手。
2022年、松本孝平選手。
2023年、吉田源太郎選手。
この3選手の共通項は何でしょう？？？
正解はこちら！この写真であればよくわかるかもしれませんねぇ～。
そうです。3選手ともその年のチーム最初のゴールを獲った選手です。
そして、そのままその年のチーム得点王になった選手でもあります。
そう、ここ3年連続で最初にゴールを獲った選手がチーム得点王になってたりするのです。
今年は誰がチーム得点王になるんでしょう？
そしてJ3リーグの得点王に挑むことができるのでしょうか。
ここ3年のJ3リーグ得点王争い上位陣の顔ぶれを見ていきます。
意外と上のカテゴリーからやってきた選手は即刻活躍できたケースは少なく、
「契約更新してチームに馴染んだ選手」
「一気に才能が開花した若手選手」
に分けられそうです。
そうは言っても期待したいのはこの選手ではないでしょうか。
「進撃のストライカー」
#22 大野耀平選手
2021年に得点ランキング3位の実績を誇るFW。
歴代のJ3得点王は川西翔太選手以外180㎝超えのFWで空中戦に強いタイプ。
そこに大野耀平選手は合致します。
空中戦以外にも多彩なシュートパターンを持つザ・ストライカーが進撃を繰り返すのでしょうか！？
「2021年のJ3得点王」
#10 川西翔太選手
多彩なシュートパターンならこの選手も負けていません。2021年のJ3得点王で、今季から10番を背負うクラブ史上最高級の実力者。
次々と繰り出される魔法のようなシュートに刮目！
「サイドを切り裂く暴走狼」
#11 吉田源太郎選手
まるでSF映画の宇宙人のような急発進に急停止、急な進路変更のドリブルを駆使して相手の守備網を切り裂いていくドリブラー。
ノーマークながら2023シーズンはチーム得点王になりました。今季はさらなる高みを目指します。
「赤い暴走モード」
#19 赤星魁麻選手
昨季は決定機での討ち漏らしが多く、それらを決めていればエースになっていたはず。
圧倒的なフィジカルを武器に得点量産の暴走モードが始まる！
さらには…
悔しいシーズンとなった昨季から捲土重来の「蒼き熱風」#8 森勇人選手
強力なヘディングを武器に、昨季はクラブ史上初のセンターバックのチーム得点王となりかけた「新しい讃岐のDFリーダー」#16 奥田雄大選手
あたしの「フットボールマネージャー 2024」では謎のPK職人に育った宗近慧選手（笑）。
若い選手たちにも注目です。
「讃岐のRising Sun」
#20 下川太陽選手
昨季は待ちに待った讃岐での初ゴール。
ここから"ケチャドバ"の期待高まるレフティー。
積み上げた努力はきっと報われるっ！
「蒼の不死鳥」
#9 高橋尚紀選手
悩まされた怪我から解き放たれたスピードスターが今季、大きくその翼を羽ばたかせる！
「蒼のレジェンドキラー」
#18 冨永虹七選手
昨季、彗星の如く現れて瞬く間にチーム得点王に輝いた超新星。
次々と讃岐のレジェンドたちが作った記録を破っていく若武者の成長が止まらないっ！！
さらにはパワフルなドリブルで突進していく「蒼の装甲車」#23 岩岸宗志選手
華麗な足技とアジリティで相手を翻弄していく「讃岐の斬り込み隊長」#17 福井悠人選手
しっかり身体を作り直してきた「ゴールに飢えたストライカー」#26 小山聖也選手
さあ、一体誰がチーム得点王になりますか。そしてJ3得点王に挑める選手が出てくるのか。
注目です！
さらにアシスト王。こちらはここ2年、J3アシスト王争いに絡めています。
一昨年は川﨑一輝選手。昨季は江口直生選手がランキングに名を連ねました。
今季もちろん大本命はこの選手。
「蒼のスナイパー」
#7 江口直生選手
「この右足で生きてきた」と自負する正確無比なプレースキックで昨季は2ゴール7アシストをスコア。
今季も大将極上の逸品を見逃すな！
「時空の支配者」
#10 川西翔太選手
得点王だけでなく、アシスト王も狙う讃岐の10番。
今季は"愛弟子"大野耀平の援護射撃に回りそうなのでアシスト王の方が近い？
「鍵と舵を握る漢」
#6 長谷川隼選手
そろそろ讃岐の看板選手に踊り出たい長谷川軍団の総帥。その兆候は昨季見られました。
いざ、新シーズンへ！
「パスの千手観音」
#15 岩本和希選手
怪我の回復で前半を棒に振り、後半も2度の戦線離脱。悔しいシーズンにはなりましたが能力の高さは示せた昨季は復活の足がかりにはなったはず。
讃岐の主軸へ勝負の時来たる！
他には…
高速クロスでアシスト量産に燃える「パーフェクトディフェンダー」#21 臼井貫太選手
広い視野と多彩なテクニックで好機を演出する「攻撃版大河の一滴」#13 前川大河選手
さらには「反撃のキャノン砲」#66 内田瑞己選手
無尽蔵なスタミナで攻撃を活性化させる「讃岐のスパークイグニッション」#35 左合修土選手
あの蹴球メガネーズの水沼貴史氏がその将来性を絶賛した「新たなるステルス機」#14 吉田陣平選手
チームアシスト王候補も充実。もちろんJ3アシスト王も狙えます！
個人タイトルにも今季は注目ですねー！
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