勝手に選手を表彰しよう【3月度】 | がめがま。

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仕方のないブログです。お許しを~。

これまであんまりやることができなかった「月間MVP」を選ぶ企画。
今季はやってみようって気持ちになってます。 
 
先週末にスペースを使って各賞の発表とノミネートを行い、Twitterのアンケート機能を使って投票してもらいました。
 
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
 
あたしの方で考えた賞は5個でしたが、スペースの流れのなかで1個増えて6つになりました。
 
①月間MVP
②月間ベストゴール
③敢闘賞
④技能賞
⑤殊勲賞
⑥特別賞
 
③④⑤は相撲なんかでお馴染みの賞ですね。詳細は後述します。流れでできたのは⑥。選手以外でも頑張った人を表彰したいってことでしたー。
 
3月度の試合が対象になりますので、
 
第1節 アスルクラロ沼津戦
第2節 ギラヴァンツ北九州戦
第3節 SC相模原戦
第4節 ガイナーレ鳥取戦
 
この4試合が対象になります。
 
 
 
まずは月間ベストゴールから参りましょう!
 
 
 
【月間ベストゴール ノミネート】
第1節 11番 吉田源太郎選手(沼津戦)
第3節 19番 赤星魁麻選手(相模原戦)
第4節 16番 奥田雄大選手(鳥取戦/追撃弾)
第4節 16番 奥田雄大選手(鳥取戦/同点弾)
 
3月度のゴールは4ゴールでしたね。
Twitterのアンケート機能は4択なので、議論なくそのまま4つがノミネートとなりました。
来月はもっと議論させてくれよー(笑)。
 
なかなか「初物づくし」のエントリーとなりましたね。吉田源太郎選手、赤星魁麻選手はJ初ゴール。奥田雄大選手の追撃弾は移籍後初ゴール。そして同点弾は讃岐のセンターバックとしては初の複数得点者となりました。
 
さて、どの「お初」が選ばれたのでしょうか。
結果はこちら!

 

 

 

 

 

吉田源太郎選手でしたー!

 

 

 

交代直後、一発で仕留めたことはもちろん、強化指定選手として出場した昨季、チャンスがありながら決めきれなかった"前フリ"も少し後押ししましたかね(笑)。

 

あと、このゴールの起点になった森本ヒマン選手の粘り強いポストプレー、そして川﨑一輝選手のパーフェクトなグラウンダークロスも素晴らしかった!

 

何より開幕戦の決勝点だったのも良かったですね!

 

 

 

 

 

では、続いて「三賞」いきますかねー。

 

まず敢闘賞。定義としては…

 

「敢闘精神に富み、全力を尽くした選手に贈られる賞」

 

というものです。サッカーで喩えるならボールを持った時と持ってない時もチームのために走りきった縁の下の力持ち的な選手ってところでしょうか。

 

ノミネートはこの4選手となりました。

 

【月間敢闘賞 ノミネート】

6番 長谷川隼選手 (4試合349分出場)

8番 森勇人選手  (4試合345分出場)

10番  川﨑一輝選手 (4試合315分出場)

18番  森本ヒマン選手(3試合  67分出場)

 

長谷川隼選手は中盤で縦横無尽に動き回る江口直生選手の相棒としてのサポートぶりが評価されてました。

 

森勇人選手、川﨑一輝選手はサイドや攻撃の活性化での貢献度が評価されたカタチです。

 

森本ヒマン選手はポストプレーでの頑張りに評価が集まりました。

 

ノミネート者以外では奈良坂巧選手、臼井貫太選手、小山聖也選手らの名前が挙がってました。

 

敢闘賞はこの選手です!

 

 

 
森勇人選手でしたー!

 

 

ご本人的にはゴールやアシストといった目に見える結果も求めてる印象を受けるので満足はしてないでしょう。

 

でも4月の初戦となる第5節では移籍後初のアシストを記録。

そろそろギアももう一段上がってきそうですね!

期待してますよぉー!

 

 

 

続いて技能賞。

この賞の定義はとてもシンプルで、

 

「技能が優秀な者に贈られる賞」

 

ここでは言い換えるなら「ベストプレー賞」的なところも含まれると思います。

 

ノミネートされたのはこの4選手。

 

【月間技能賞 ノミネート】

7番 江口直生選手

10番  川﨑一輝選手

14番 金井貢史選手

17番 後藤卓磨選手

 

江口直生選手は鳥取戦の2アシストと中盤での立ち振る舞い。

川﨑一輝選手は前述のパーフェクトなアシスト。

金井貢史選手は讃岐の代名詞になりつつあるシュートブロック。

後藤卓磨選手は相手の嫌がるようなポジショニング。

 

この他には奥田雄大選手の守備対応や森本ヒマン選手のポストプレー、赤星魁麻選手の技ありゴールなども挙がってました。

 

さて、皆さまが選んだ技能賞はこの選手でしたー!

 

 

 

 

江口直生選手でしたー!

 

 

中盤で見せる圧倒的な存在感。

そして鳥取戦での2ゴールはセットプレーを讃岐の武器にまで昇華させてくれました。

素晴らしい!!

 

 

 

三賞最後は殊勲賞です。

 

この賞の定義は相撲の場合だと、

 

「優勝争いに影響する勝ち星を挙げた者に贈る賞」

 

となります。サッカーの場合、上位陣に勝った要因となるプレー、結果を残した選手となりますかね。

 

ノミネートは以下の4選手です。

 

 

 

【月間殊勲賞 ノミネート】

11番 吉田源太郎選手

14番 金井貢史選手

16番 奥田雄大選手

26番 小山聖也選手

 

吉田源太郎選手はまさに「殊勲のゴール」。

金井貢史は「勝ち点を渡さなかった」ブロックと赤星魁麻選手のゴールをアシストしたアーリークロスが評価されてました。

奥田雄大選手は2点ビハインドという敗色濃厚な状況からの2得点。

小山聖也選手はジャンボ史上ベストパフォーマンスとなった鳥取戦の奮闘が評価されました。

 

この他には小松拓幹選手の守備も挙げられていました。

 

殊勲賞に輝いたのはこの選手でした!

 

 

 

 

奥田雄大選手でしたー!

 

 

ここは接戦になるかな?と内心思ってましたが、意外と奥田雄大選手が独走しました。

それくらいインパクトが強かった2得点だったのかもしれません。

 

 

 

MVP発表の前に特別賞いきますかねー。

選手たち以外での「功労賞」的な立ち位置。

 

ノミネートは以下の4つでした。

 

【3月度特別賞 ノミネート】

☆背番号並べ企画(相模原戦)

☆鳥取戦のサポーター(鳥取戦)

☆本多春奈さん(北九州戦&鳥取戦)

☆米山篤志監督の采配

 

一般の人がやっちゃう背番号並べ企画ってすごいと思いますねー。

 

応援で言えば、あたしが観戦記で一向一揆のようだと表現した(笑)、鳥取戦の応援。これはほんとすごかった!

 

タレントとしてだけでなく、添乗員(資格持ってるのすごい)としても活躍したバスツアーの二刀流・本多の春ちゃん。

 

そして戦術や采配の楽しさを再び讃岐にもたらしてくれた米山篤志監督がノミネート。

 

他には強化部長なんですけど新体制発表会での発言を約束としてしっかり守ったくれたアキラ部長、北九州のバスツアーを沸かせてくれたオカムーも名前が挙がってました。

SNSをザワつかせた奥田選手のジョジョ立ちポーズも挙がってました。

 

さあ、特別賞はこの方です!

 

 


 

米山篤志監督でしたー!

 

 

圧倒的な大差で米山篤志監督が選ばれました。

どのノミネートも良かったんですけど、讃岐の黒歴史を終わらせてくれそうな米山さんに票が集まりました。

 

女性のサポーターさんたちからは、「ダンディ」、「カッコいい」なんて声も多数ありましたねー。

 

 

 

さて、お待たせしました。

3月度の月間MVPの発表です。

 

まずはノミネートから!

 

【月間MVP ノミネート】

7番 江口直生選手(4試合フル出場2アシスト)

13番  髙橋拓也選手(4試合フル出場)

14番  金井貢史選手(4試合1アシスト)

16番  奥田雄大選手(4試合フル出場2ゴール)

 

うん、納得のラインナップですね!

 

彼らの他には長谷川隼選手、吉田源太郎選手、赤星魁麻選手、臼井貫太選手、鳥飼椋平選手、小山聖也選手の名前が挙がりました。

 

 

それでは3月度の月間MVPの発表です!

 

 

 

奥田雄大選手でしたー!

 

 

鳥取戦の2ゴールはもちろんのこと、守備での貢献度の高さがかなり票を伸ばした印象です。

 

奥田選手は殊勲賞との"二冠達成"です!

 

以上、勝手に選手を表彰しようのコーナーでしたー!

 

 

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