第18節 A岐阜戦をプレビューっぽく。 | がめがま。

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仕方のないブログです。お許しを~。

今節よりシーズン後半戦。

"開幕戦"は真夏の長良川合戦。

FC岐阜との対戦です。

 

3年ぶりのアウェイ観戦を予定していましたが残念ながらBA5の爆発的な感染拡大があったので無念の取り止め。

 

コロナのぉ…バカぁぁぁーーーっ!!

(渡辺美里風)

 

あ、すみません、わかる人しかわからない昭和のネタを叫んでしまいました(笑)。

 

 

前回の対戦 

 

松本孝平、衝撃の2ゴールで劇勝

 

前回の対戦では讃岐が終盤投入した吉井佑将選手をはじめとしたハイプレスで岐阜のペースを乱し、松本孝平選手の2ゴールで競り勝ちました。

 

岐阜は後半、フレイレ選手の一発レッドも響きましたね。

 

【前回のマッチアップ】

 

【結果】

 

 

 

 

 

岐阜の状態 

 

 

 

3連敗の岐阜vs連敗の讃岐

 

岐阜は讃岐に敗れた後、藤枝との壮絶な撃ち合いに破れると三浦監督を解任し、横山コーチを昇格。昨年まで長野を率いていた横山さんの手腕で7戦無敗と立て直していました。

 

しかし現在3連敗中。4得点で宮崎に圧勝しましたが柏木陽介選手を怪我で欠いた影響からか、今治に0-5敗戦の衝撃。その後も複数失点が続いて3試合で9失点しています。

 

成績が示すように、あまり状態はよろしくなさそうに見えます。

 

 

 

予想スタメンとフォーメーション 

 

今治に敗れてからは3-4-2-1を採用。

どうも横山さんになってから、守備時には5-4-1で守っているようなので、失点が続いていても3-4-2-1は継続すると予想。

 

前節、ンドカチャールス選手が負傷退場、大西遼太郎選手も傷んでいたので、この2選手を替えてくると予想しました。GKも松本拓也選手に戻すかな?

 

 

主な選手の一覧はこちら。

 

 

岐阜の闘い方 

 

個の技術高い。やはりJ3版・銀河系軍団

 

三浦さんが率いていた時は柏木陽介選手に全権委任、みたいな闘い方をしていた岐阜ですが、横山さんに変わってより一層ビルドアップを意識したサッカーを見せ始めています。

 

個の技術が高い選手が多いので、そこを重視しているんでしょうかね。

 

WBがやや下がって5バック化しますが あまり可変せず、3-4-2-1を基本にパスを繋ぎます。

 

ボランチからサイドへ展開し、クロスボールに合わせていく流れが多いように感じました。

 

庄司悦大選手はJ1でもやれるくらいのパス精度を誇り、吉濱遼平選手は昨季のJ3アシスト王。

こちらも精度の高いパスを配球しています。

 

ボールを運ぶ役割は主にWBが担っているようです。

 

 

 

見どころ 

 

①ゆったりvsガチャガチャ

 

岐阜は個の技術が高い選手が多く、ゆったりとした流れから華麗にパスを繋ぐスタイル。

 

一方の讃岐はガチャガチャうるさくチェイシングしてショートカウンターを狙うスタイル。

 

岐阜としてはダブルボランチにプレッシャーのないカタチでボールを持たせて前を向かせるか。

讃岐のプレスをいかにいなすことができるかがカギを握ると思います。

 

讃岐としては岐阜が明らかに嫌がっているプレスを効果的に繰り出して早めに得点したいところです。

 

 

【キーマン】

岐阜 11吉濱遼平選手

讃岐 13重松健太郎選手 23吉井佑将選手

 

 

②前半で仕留める?後半で仕留める?

 

前節の試合を観ていると、岐阜はベテランが多めなのでどうしても後半に失速する傾向があるようです。この3連敗でもその傾向はあったようで、いずれも先制点を許して追いかける展開になっていました。

 

一方の讃岐は前半を最低でも同点で折り返して、後半に勝負に持ち込み、若さを活かして走力で勝ちきりたい。

 

 

【キーマン】

岐阜 15田中順也選手

讃岐 18青戸翔選手

 

 

白熱するサイドの攻防

 

岐阜はWBを高い位置で固定しているかのような闘い方をしてきます。

3-4-2-1のまま伸び縮みしている様子。

 

WBの畑潤基選手のドリブルで前線へ運ぶことが多く、岐阜の攻撃は彼のドリブルから始まることが多いと言っていいでしょう。

 

一方で岐阜はWBが高い位置を取り、あまりガッツリ戻ってこないケースも多い印象があります。讃岐としてはこのWBの背後、CBの両脇のスペースを確実に使っていきたいところ。

 

讃岐はサイドと言いながら、攻撃の起点になる選手の出来映えに注目です。

前節、いいパスワークでサイドを攻略出来つつありました。今度こそ!

 

【キーマン】

岐阜 39畑潤基選手

讃岐 14佐々木渉選手 15岩本和希選手

 

 

 

 

1点目はキミだ! 

 

前節は残念ながらノーゴール。

あー悔しい…FootballLABの予想が正解となってしまいました。

あたしの指名した吉田源太郎選手は途中で肩を傷めてしまいました。最後までプレーしましたが状態が心配です。

 

今節はどんな感じですかね?

 

まずは50回対戦シュミレーションの結果がこちら。

 

 

 

へー…データ上では讃岐の方が勝利数多いんですね。これは意外…。

 

では対戦シミュレーションはこちら!

 

 

 

 

 

 

また負けるんかーい!

 

しかも無得点予想。なんか悔しすぎるので得点者を暫定で出してみます。

 

 

 

 

Football LABは内田瑞己選手を暫定で指名。

 

 

 

 

では、あたしの予想は…

 

 

中村駿太選手です。

サイドに流れてカットインからズバッと決めてもらいましょう。

 

そのイメージしか見えない!

 

なーんか暑い真夏の長良川で闘うことの多いこの対戦。連敗を止めるのはどちらのチームでしょうか。

 

19:00キックオフですー!

 

 

 

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