シーズン中は、讃岐の対戦相手と見どころについてまとめる「プレビューっぽいヤツ」、テンション上げるため勝手にテーマ曲を決める「音楽館」、試合の様子をまとめた観戦記で概ね構成してます。
もうちょい何か欲しいな…と思っていたんですが、試験的に一つ考えていたものを書いてみようと思います。
試合を観ていて、調子が上がってきそうな選手、次節期待できそうな選手を紹介する「Rising麺」(仮称)。
試験的にちょっと緩めに、そして隙間を埋めるように(笑)、4選手を紹介してみます。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式です(笑)。
第1弾はこの選手で!
重松健太郎選手です。
ここまで6戦中5戦に出場してアシストが1個と、彼の実力からすると物足りない数字。
でもそろそろギアチェンジしてきそうな感じを受けています。
開幕戦はコンディション不良で出場できなかったものの、その後5試合中3試合をフル出場。
交代した残り2戦も86分と85分とほぼ試合の大部分に出場と、讃岐に加入以来最も試合に関わっています。
気づけばチームで4番目の年長者で、観ていてアキラ兄さんや俺らの和正さんとは また違った感じで何気にチームの精神的支柱になってきている雰囲気があります。
チームとして初ゴールとなった中村駿太選手のJ初ゴールをアシストしたのは彼でした。
駿太クンはゴールを決めた次の瞬間、重松クンに飛びついていきました。
誰よりも味方のゴールを喜ぶ けんたろさんスマイルも健在。
そういえば先日の岩本和希選手のゴールも彼のヘディングのこぼれ球を詰めたもので、直後の姿を見てみると…
やっぱりめちゃくちゃ喜んでる!
そんな兄貴分・けんたろさんですが、ゼムノビッチ体制になって、極力前目で仕事することを意識するようになっています。
こまめにポジショニングを修正し、これまで彼が中盤に下りてきてこなしていたミッションは岩本和希選手が担うようになってきています。
重松クンがシュートするシーンも増えてきて、
(そろそろ次節あたりゴール獲りそうやな…)
…と思っていたので そう書こうと思っていたんですが、その前に日曜日の「香川県サッカー選手権大会・決勝」で先制弾を叩き込んでくれました!
四国新聞では、アゼルバイジャンのリーグに移籍してゴールを決めた本田圭佑選手より、リーグ戦も佳境に入ったNBAの八村塁選手や渡辺雄太選手より、まさかのフライング失格になった陸上の桐生祥秀選手よりも大きくその写真が掲載されました。
どうです、この「よっしゃ、決めたよ?」って感じの"小ドヤ顔"(笑)。
味方のゴールを全力で喜ぶ重松選手も好きですが、この小ドヤ顔もいいんですよねぇ(笑)。
リーグ戦でもこの"小ドヤ顔"をジャンジャン見せてもらいたいと思います。
割とスロースターターな重松選手。
…でもって、ゴールが決まり出したら割と立て続けてゴールを量産してくるストライカーでもあります。
しかも彼へのラストパスの整備が進んでいる状況。
エースストライカーらしいゴールの量産を期待したいと思います!
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