◆ FW ◆
☆ 讃岐のダリューン
#20 原一樹選手
※数値は独断です。判断基準はこんなイメージ。
5…J2トップクラス、もしくはJ1でも通用する力がある
4…J2で武器と表現できるレベル
3…J2でレギュラー獲るための武器になる
2…J2では控え
1…もうちょい力あれば…
☆ プロフィールあれこれ
・チャントはウカスカジーの「勝利の笑みを君と」
・J2屈指のストライカー
・長い黒髪を束ねたヘアースタイルが印象的
・まるで腕利きの剣豪のよう
・女子マネっぽい人・本多春奈さんから「ダリューンに似てる」と言われ困惑(笑)
・ちなみにダリューンはアニメ「アルスラーン戦記」のキャラクターらしい
・J2屈指のストライカー
・長い黒髪を束ねたヘアースタイルが印象的
・まるで腕利きの剣豪のよう
・女子マネっぽい人・本多春奈さんから「ダリューンに似てる」と言われ困惑(笑)
・ちなみにダリューンはアニメ「アルスラーン戦記」のキャラクターらしい
・確かに雰囲気はある(笑)
・見かけストイックな人
・でも自身のゴールで勝った試合後は謎ダンス(笑)
・完璧讃岐に馴染んだね(笑)
・昨季はチーム得点王
・しかし7得点は納得してないハズ
・背番号20は目標のゴール数が由来なのだから
☆プレースタイル
2016年に北九州のエースとして対戦した時は、まるでマンUのズラタン・イブラヒモビッチ選手のような無双ぶりでハットトリックを食らいました。
あの時のイメージは、まさにイブラヒモビッチ選手のようなターゲットマン。
しかし讃岐に来てからは、少しこのスタイルは影を潜めてしまっています。
讃岐に来て目立つのは、激しい前線からの守備でボールを搦め取りスピードとテクニックを活かし、個の力でゴールへと流し込むプレー。
そういう意味ではチームの戦術に今一つフィットしていなかったのかもしれません。
しかし、高い決定力は魅力的だし、サイドに流れて仕掛けるドリブルは草原を駆け抜ける肉食獣のような しなやかさと猛々しさ。
まるでジャガーかチーターか。
でもジャガーだと浅野拓磨だし、
☆ 昨季の原ちゃん
「目標20ゴール」
そう掲げてスタートした2017シーズンでしたが、それは開幕前に負った怪我との闘いの始まりでもありました。
なかなか上がらないコンディションに苦しみ、
なかなかハマらない戦術に苦しみ、
なかなか伸びてこないゴール数に苦しみ…
それでも個の力でゴールを7つ奪いチーム得点王になりました。
なかでも瀬戸大橋ダービーで放った一撃は かまたま史上屈指のファインゴール。
皆さんに投票いただいた「2017シーズン チームベストゴール」でもダントツの支持率をスコアしました。
☆ 今季の原ちゃん
前に書いたことがあるのですが、讃岐では移籍初年度に活躍できなくても2年目で大ブレイクするパターンが結構あります。
代表的なところでは…
2015年
我那覇和樹選手…ポストプレー武器に攻撃の軸に
高木和正選手…名実共に讃岐の10番に成長
2016年
木島徹也選手…J昇格以来初の2桁ゴール
2017年
渡邉大剛選手…攻撃の軸として活躍
だからと言って原ちゃんが活躍するという保証はどこにもありません。
でも期待せずにはいられません!
是非とも今季、20ゴールは実現してもらいたいですし、やはりそれだけの力量を持ったゴールハンターだと思います。
大剛くん、高木クン、永田クンら、パスの出し手たちも原ちゃんの特徴を捉えてきてる。彼ら以外にもイチやアレさんなど、良質なクロスを上げられる選手も増えました。
大暴れする舞台は整ってると思います。
そして分かち合いたい。
勝利の笑みを君と!