赤ちゃんの紫外線対策!【日焼け止めクリーム】
こんにちは。越谷市べびー&まま教室『すまいるらぼ』の飯田ひとみです。子どもは暑さ関係なくお外で遊ぶのが大好き日差しが強いと心配なのが日焼け私が子供のころはこんがり焼けた肌健康で元気な子のイメージがありましたが今ではなるべく日焼けをしない!させない!!という考えが広がっていますよね。その理由として、オゾン層の破壊などにより地上に届く紫外線量が増加しています。紫外線を過度に浴びることで、シミ・しわ、皮膚がんとして現れてきます。赤ちゃんの頃からしっかり紫外線対策をして、赤ちゃんの将来を守ってあげましょうまず紫外線(日焼け)対策として思いつくものは何ですか?日焼け止めクリーム日焼け止めクリームなら何でもいい?そんなことはありません。赤ちゃんの肌は大人の肌と比べて敏感なんですちょっとしたことが刺激となり、肌あれを起こしてしまうこともまずはベビー用のものを選んであげましょう大人用と異なり、成分など赤ちゃんの肌を考えて作られています。紫外線散乱剤(ノンケミカル)がよい日焼け止めには紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がありますが、紫外線散乱剤のほうがお肌への負担が少ないんです。SPF,PAってなに?紫外線を防ぐ目安の指数のこと数値が高くなるほど効果が長続きする反面、肌への負担は大きい普段の生活(散歩やお出かけ)にはSPF10~20程度、PA++長時間の公園、レジャーにはSPF20~30程度しっかりと落としてあげるベビー用はせっけんで落とせるタイプのものが多くあります。せっけんを泡立てて優しく洗う落ちないときはベビーオイルを使用すると落ちやすいです。日焼け止めが残ったままだと肌トラブルへつながってしまうので必ず落としてあげてくださいね塗り直しをする日焼け止めクリームは朝塗ったらそれで終わり。ではありません。日焼け止めクリームの持続効果や汗や水遊びで落ちてしまうことを考えて2時間ごとに塗り直すことが大切です。日焼け止めクリームを正しく使って赤ちゃんのお肌を守ってあげましょう