三条市内の30の団体からなる、三条市ボランティア連絡協議会(略称ボラ連)の最大の会議「代表者会」が開催されました。
各団体から担当者(必ずしも団体の会長等の代表者とは限らない)さんが集まって、年間を通したボラ連の予定や方向性、あるべき姿などを話し合い決定をする場です。
それぞれお立場やお考えが異なる人たちの集合体になるので、満場一致で進むとは限りませんね。
特に現在のような、一日で風向きが完全に変わってしまうことがありうる状況では、ひとつのことを決めることも押したり引いたりで停滞してしまいます。
まずは会議が開けたことを喜んでおります。密を防ぎ、感染対策を確実に行うことはほんとうに難しく、距離をとったり窓を開けたりしても、結局、近くでお話しする瞬間や、共通のものを触るタイミングが発生してしまいます。それでも、できうる限りのことをして(当然、みなさんマスク着用・出入りの際はアルコールで手指消毒・共用のマイクは都度アルコールで拭く)顔を合わせられたことが私には僥倖に感じられました。
こういうあらゆることができにくい状況下では、何がつらいかというと、意思決定をすること、決断を下した責任を引き受けることかと思います。
「役員会で決めたことを代表者会で報告してくれれば、我々会員は従うから…」
というご意見が出るのはよくわかるのです。私もそれでもいいかな…と思うことはありますよ。でも、みなさんで作っているボラ連なので。私一人の舵取りで動きませんし、役員だけの意見で動かせる船でもないと思っています。楽だからといってそうしていいのか?という逡巡はあって、会議や運営が面倒になっても、なるべく多くの立場の方の意見を表明してもらって決めたいというのが、私の基本的な考え方です。必ずしも結果に反映できなくても、せめてこんな意見やあんな意見があったことはみなさんと共有しておきたいな、と願っています。
だって、そうじゃなきゃ、みんな、自分がいる意味ってあるの?ってなっちゃいません?私ならなる。勝手に決めてやるなら私を呼ばんでよと思う。
会議の効率化(オンライン化も!)もまた進めてゆくべき課題ではありますが、私としては、やはり「参加してくださっているみなさんが当事者、みんなで支えあって進めていく団体」という考えを忘れずに運営してゆきたいと思っております!
まだもうちょっとがんばるぞー!
三条市ボランティア連絡協議会 会長 本間里子




















