すてきなお庭があると、噂にお聞きしておりました。
お庭もよかったけど、ホールも立派な大きいホールでした。
知華子さんの生ピアノが、たーん…と響いておりました。
会場のスタッフの皆様、主催の新潟落語会の皆様、おせわになりました~。
お客様は240名超の満席状態、とても楽しんでお過ごしの様子で幸せな雰囲気でした。
三流亭楽さん、水都家艶笑さん、水都家のっぺさん、水都家粋狂さん、マジックの春野夢人さん(みなさんと記念撮影するの忘れたぁ~)が盛り上げてくださったので、私たちはそこに軽く乗っかるだけで、いい雰囲気を味わわせていただきました。ほんとうにありがとうございます。
空き時間には二人で中国庭園を散策です。
知華子さんが無国籍な感じ。意外と景色にマッチしている。
なんか自撮りであんまりない構図が撮れた。自撮りで後頭部って難しくない?
髪色の透明感がきれいに写ってる、知華子はんが「髪色もいい感じだし傷みもないね」と髪をほめてくれてすごくうれしかった。
「どんなシャンプー使ってるの?」って聞かれたけど、リンスのいらないメリットです。
知華子はんのファンキーパーマもお似合いだよ。
右の奇石は、象の頭蓋骨に似てる縁起のよい岩だって。
私、鯉とかに餌をあげるのが好きで…、いっぱい買っていっぱいあげてきた。
デカイ鯉(子どもっぽいのもいた)がものすごい獰猛な勢いで寄ってくるので怖かったです。
知華子さんは、鯉の生臭さにビビりつつ、鯉料理を食べると母乳がよく出るという言い伝えを教えてくれたよ。
は~また鯉の餌やりしたいな~。
これは知華子さんが「NGTの制服みたいな花」と言ってた植物。
そうなの?私、NGTのことなんにも知らないんだな~。
奥にボヤけて頭だけ写っているのは喫煙所へ向かう知華子さん。
お庭の中にカフェがあって、850円でサラダバイキングとデザートとスープがついたランチセットをいただけました。
http://toyanogata.jp/food/kimama
就労支援事業所にもなっていて、障害や病気で就労が困難な方の働くトレーニング場を兼ねているんだそうです。
三条市役所の中の食堂、レストランひめさゆりも、障害者の就労支援事業所だけど、このようなオシャレなカフェでも就労支援しているんだね。働く方も、いろいろな雰囲気の事業所があったほうがいいわよね。
肝心のランチはとても美味しかった。1,100円でもいいと思うよ。
ランチが850円、鯉の餌が100円×3回、合わせて1,150円で日本庭園と中国庭園を満喫したのでした。
こんなすばらしいのに入場無料なんだよね。
大勢のスタッフさんがお庭を整えていて、あれはどのくらいの頻度でやってるのかな?毎日?すごくお金かかるよね。新しい施設ではないけど、キレイにしてあった。あれは手間ひまがかかっているお庭だと思います。無料で見せてくれてありがとうございます。
帰りにちょっと寄り道してみました。
ここも入場無料!古町マンガの家。
パタリロ!の原画展をやってるとのことで、天寿園にポスターがあったのでちょっとだけ見に来た。
東京までラシャーヌ!の原画展を見に行った程度には、魔夜峰央先生のファン。今はコミックスは1冊も持っていないけど、一時はパタリロ、ラシャーヌ、トラウマ、買い集めてたよ!小学生のとき、何回も何回も読み返してた!
好きだっていうこともあるけど、子どもには、文脈のわかりにくいところとかがあって…、たとえば、最初の頃にマライヒが女装するエピソードの入ってる巻から読み始めちゃって、しばらく、マライヒが女の子なのか男の子なのか混乱したまま読んでた。メタ視点のところとか、あとネタがけっこう古くてw、ザ・ピーナッツの歌とか、ラジオ番組のこととか、あとから「あ~これのことだったのか~」ってわかった。読んでるときは??ってなりながらも、絵が綺麗なのと、キャラクターが魅力的なので、繰り返し繰り返し読んだものです。
漫画で、全巻揃えたのは、魔夜峰央作品と、SEX(上條淳士)だけ。
クックロービン!
新潟ゆかりの漫画家のコミックスがたくさんあって、読み放題だったので、今度休みの日にゆっくり来たいね~ひたすら漫画読みたい~って知華子さんと全面同意。
新潟市ミニツアー満喫したぁ~、またいぎたい。