地元挙げてのお祭りに、出演させてもらえるというのは、理屈抜きにうれしいものです。
三条夏まつり、最終日は市内5ヶ所の商店街で夜店市が行われました。
私たちはその中でも最大規模で行われる東三条商店街へ出演です。
今年は、「誰か出演させたい人いる?」と聴いてもらえたので、長岡の15才シンガー琴音さんを推したよ!
上の写真は、琴音さんと私でアンコール「恋のバカンス」を歌ったときの夕暮れシーン(撮影ひゃくしきさん、ありがとう)。
個人的に琴音さんは歌手になると思ってる。
ヴォーカリストでもシンガーソングライターでもなくてなんとなく「歌手になる」という予感がします。
声が繊細で、ホールで聴いたほうが味が生きるかも、次はホールで聴いてみたいです。私の推しメン、琴音さん。
ちょうど日が暮れて涼しくなるころに出番をいただいたよ。
先に出てくださった矢代秀晴&サウスヒルズさん、琴音さん、ありがとう!
本番中にホルターネックのヒモがほどけるという、エッチなマンガみたいなハプニングがありましたが、なんとかポロリなしで事なきを得ました。
会場では、コドモさん~少年少女にチラシを配らせていただいたよ。
「えんがわって、知ってる?」
と小学生男子に聞いたところ、
「あ、知ってる、お寿司の…」
きみ渋いネタ知ってるね。
夏は、まつりだし、夕暮れ時だし、仲間と過ごす時間が最高。
夏がもっと長ければいいのに。
好きすぎて、夏が始まった瞬間から、終わりが悲しくて、夏中ずっとそこはかとなく切ない気持ちです。
特にこんな楽しい夜は。
大原兄弟が好きすぎる私。打ち合わせ無しに似たような格好してきちゃう双子のおじさん可愛い。
東三条商店街のみなさん(特にたからやさん)、PAの縁竹縄くん、そしてご参加くださった多くの市民のみなさん、あと以前一緒にさんきらくで焼肉食べたことを覚えててくれた少年、みんなみんな本当にありがとう!