田舎の夏まつり、少年少女の夏休み感、幼女の添い寝/栄ふるさと夏まつり | 「その女、善良につき」

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三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

旧栄町は、私とエーサクさん両方のお母さんの出身地。
縁深い栄地区の夏まつりに呼んでいただけて光栄です。

新調した矢絣の浴衣おろしたよ!
帯はきよサクカラーの赤×黒。

私三線持ってるんだけど薄すぎて見えないね!久葉の骨型は薄いのが特徴。

サクお兄さんはとてもお似合いのエスニックなターコイズの浴衣にて。

 

リハーサルやってるとき、ステージの前にいたきゃしゃな少女が同じ帯巻いてて、背がちっちゃかったから遠目に「中学生かな?」って言ったら後で本人から
「私高校生ですムカムカ
って怒られた。
近くで見たら高校生っぽかったよぉ!遠目だからわかんなかったんだよぉ。ごめんね!!

 

会場には中学生~高校生くらいの少年少女がいっぱい来てたよ。
地元の子たちだよね、こういうのノスタルジックで胸がきゅんとなる。
女の子が慣れなさそうなお化粧してたり、普段より少しだけアバンギャルドな服を着てたり(普段わかんないから無責任な発言だけど…)、男の子が「夏休み入ったんで即髪を染めました」みたいな感じだったりするの、せつない。
 

発数もそんな多くないし、花火そのものもそりゃ日本一の長岡花火とかに比べたらぜんぜんなんだけど。
何しろ近くで見れるから、デカい!



↑これズームも何もしないでただ撮っただけだからね。
おまつり会場である三条市役所栄庁舎の、真ん前の田んぼで上げてるから、すごいパノラマビューなんすよ。



大きく見えるだけじゃなくて、細かいとこまでよく見える。
散っていく火花のひとつひとつの行く先まで目視で確認できちゃうくらい。
ローカルの夏まつりってこういうとこがスゴイイイよね!

 

 

おまつりの前に、かんきょう庵に寄ってきたんだけど、かんきょう庵に吊ってあったハンモックでエーサクさんがくつろいでた。
(男の人ってくつろいでるときなんか手が股間に行ってるよね…。ウクレレウルフがそうだった)

そしたら5才くらいの女の子がじっと見てて、おもむろにサクさんの隣にもぞもぞ入っていって無言で添い寝してたwwwサクさんも私も驚きで言葉が出なかったw
幼女さんのママさんが探しに来て、その様子を見て
「なんでそんなラブラブになってるの…」
つってwww
自分ちの娘が知らんおじさんと添い寝してたら驚くよね!!
私たちも驚いた!!