今朝も目が覚めた。昨日とは一転、天気悪い。
今朝の自律神経測定の結果は、交感神経優位で「少し改善の余地あり」。心拍の揺らぎは小さく、心拍数は低い。久しぶりに体感と一致した結果だ。別に喜ぶことではないけれど、納得感はある。実際以上に痛みを感じ取ってしまっているのだろうから。
腰、相変わらず「下げ止まった」まま。それより左足親指が気になる。夕べ風呂で湯船に浸けていると陥入爪跡がうずき出し、それが今も続いている。昨日は午前中に図書館まで歩いてみた。往復30分、それが原因なのか? またしても炎症・感染をしてしまったのか。膿は出ていないし、見たところ赤みもないけれど……。
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昨日の整体で尋ねてみた。
「サラシ・腰痛ベルトを巻いていると痛みは減る。でも、腰の筋力が弱まりそうで心配です。続けていいものかどうか」
答えはうなずけるものだったよ。
「(もう腰の痛みは1年以上続いていて運動量は減っているから)筋力は最初の3か月で落ちるところまで落ちている。そこから落ちることはもうない、寝たきりにでもならない限り。日常生活を送っていればその最低ラインの筋力は維持される。問題は、『過剰反応』している現状。脳を安心させて誤作動をリセットするためには、サラシ・腰痛ベルトをして痛みを感じないようにするのはいいことだと思う」
なので、しばらくはサラシ・腰痛ベルトをしてできるだけ普段通り(2年前までの日常)の生活を送ってみようと思う。
伝えたかどうか忘れたが、今年の元日にひいたおみくじにはこうあった。
「病:気に病むな、治る」
当たっていることを祈る!