八方塞がり、打つ手無しか? | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。

今日は天気に恵まれた。ああ、こんな日は散歩に出かけられたらどんなに気持ちがいいだろう。2年前まで当たり前だったことが、今では叶わぬ夢になりつつある。

 

、悪化下げ止まり。夕べは、右腰にも痛みが出て目覚めるということはなかった。一方、左腰の痛みはどっしりと居座っている。改善の気配はみじんも感じられない。その意味で「下げ止まり」。坂道を転げ落ちる岩をを必死で押しとどめているイメージだ。気を抜くと一気に落ちていきそうな危うさがある。

 

 

サラシを巻きその上から腰痛ベルトをきつく巻く。そうすると腰の痛みはかなり軽減する(ように感じられる)。つまり、今腰の筋肉は自力では体を支えることができない、ということ。それくらい筋力は弱まっている。そこを強くする意味においては、サラシや腰痛ベルトはしない方が良いという意見もある。かといって、支えきれない筋力の状態で腰を守らなければ悪化は目に見えている。

 

一体どうすればいいのか? 

 

去年は、悪化と戦って(あえて動いて)敗北し続けた記録が残っている。では、用心してサラシと腰痛ベルトで腰を守り続ければいいのか? でも、今年はここまでそれを続けていても良くなる兆しはない。

 

八方塞がり。

 

俺の体は、「マイナスの因子」にのみ敏感に反応するのかもしれないな。