覚醒せよ!「鈍感力」 | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。

左腰の痛み、アップに転じる。何かしたわけでもないのに。安静にして下がるところまで下がったから、次は上がりますってか? 思い返せば去年もそうだったな。限界まで下がったら、それ以降は安静を続けようが動こうが痛みは増すってことか。しかし、なぜ? 何が原因なんだ!

 

両足親指先端の痛み、しっかり居座る。変化無し。左足のガーゼは止めたが、それで痛みが増すということはなかった。といって良くなるわけでもない。つまり、ガーゼに意味はなかった。

 

頻尿は夜大崩れするのは変わらない。今朝は午前中からはや大崩れしそうな予感。1時間もたっていないのに尿意がきている。

 

 

かかりつけの整体院に毎日のように来る女性の患者さんがいる。漏れ聞こえてきた話からわかったことは、手の親指にヒビが入っており、も悪いようだ。

 

だが、とにかく明るい。

 

先生に「ちゃんとケアしないともっとひどいことになっちゃうよ」と言われているのに、「ハハハ…」と笑い飛ばしている。といっても、毎日通ってきているわけだから「気にはなってる」んだろうな。気にしながらも日常生活を優先してるのかな?

 

いい意味での「鈍感力」。俺に足りないのはコレだと思うし、この女性の方が腹が据わっているよ。見習わなきゃいけないと痛感する。

 

いや、実はもうそれに近いことは去年もしていたのだ。

 

「痛みは一旦脇に置いて日常生活を優先する」

 

という試みは。

結果は……さらなる悪化を招くだけ、だった。

 

「鈍感力」とは、それでも気にせず、この試みを続ける度量の大きさのことかもしれない。