今朝も目が覚めた。
腰は昨日と変わらず、日曜日の立ちっぱなしで痛めた状態から回復していないという意味で。こわばりと痛み、しっかりと居座っている
皮膚科を受診、陥入爪跡の炎症は収まっているそうだ。抗生剤の飲み薬も塗る薬も止めるように、とのこと。耐性ができることを懸念。まだ痛みは消えていないが、膿が出たり赤く腫れたりしなければ受け入れるしかないようだ。それが嫌なら自由診療で「陥入爪」を矯正するしか手はない。
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(ここからは下ネタになります。嫌いな方はスルーしてください)
昨日は「尿漏れ」のシミュレーションをしてみた。あえて尿漏れパンツを履いて放尿してみたのだ。使ったのは、TIICHOOの「紳士尿漏れパンツ (吸収量150ml)」。もちろんトイレに入ってしたが、罪悪感を覚えるというかタブーを冒している後ろめたさがあるというか、変な気分になったよ。
思い切って出してみる。パンツに液体が染みていくのはわかるが、アンダーウエアやズボンにはまるでしみ出さないし、伝うこともない。だが、それも後半はダメだった。おそらく150cc以上の量があったのだろう、あふれ出す感じで漏れ始めた。あわてていつものように外に出して排尿するようにしたが、パンツは濡れ下半身を漏れ出した分が伝っていた。シャワーを浴び、それを洗い流した。
通常の1回の排尿量は200~300mlだから、それをカバーできるくらいのものを揃えておく方が安心できそうだ。
昨日もそうなのだが、用心のため何かする前にトイレを済ませておいても、いざ「トイレに行けない」状況に置かれると、不安になり、膀胱に溜まっている尿量にかかわらず、尿意があるように感じてしまう。時には本当に尿意が強烈に出てくるのが「神経性頻尿」(?)の厄介なところだ。
突然そういう状態になったのではないが、かつては根拠なく「大丈夫」と思え、実際漏らすことはなかった。それが、2年ほど前散歩で間に合わなかったことがあり、それが「トラウマ」となってしまっている。
「尿漏れパンツ」を履くことで不安を解消し、結局漏らすことはないという成功体験を積み重ねる。それが望みだが叶うだろうか?