今朝も目が覚めた。
腰の痛み増している。昨日は気分転換に料理をした。2時間ほど立ちっぱなしが影響しているのか。大腰筋ほぐしのやり方がまずいのか。1時間「緩消法」をしたが、それが裏目に出たのか?
陥入爪跡の炎症の痛み、健在。抗生剤服用して1週間経過している。飲み薬の処方はここまで(塗り薬は残っている)。それで痛みが残っているというのは芳しくないということかもしれない。でも、耐性ができるので追加はしたくない。皮膚科を受診して相談してみよう。
★
夕べ、ふと思った。今自分にとって何が「不安」なのか。それは、
「出かけている最中に、あるいはバスや電車の中で突然尿意が高まり漏らしたら大変だ」
という不安だ。だから、頻尿対策の体操やケアをしているが効果はあまり出ていない。そのため外出を躊躇している(もちろん腰のこともあるが)。結果、気分が落ち込む。
であるなら、発想を転換してみよう。
一つは「現状を受け入れる」ということ。「漏らさない」努力をするのではなく、「漏らす」ことを前提にして準備するということ。安心して外出できる「尿漏れパンツ」を履く。とても複雑な心境だけれど、ね。そして外出してみる。きっと漏らさないはずだよ。だって、俺の「頻尿」は多分に「神経性」だから。「漏らしても大丈夫」と思っていれば落ち着いていると思う。大事なのは、「成功体験」を重ねることだ。さっそく購入を検討してみよう。この際、プライド云々は言ってられない。
腰も、痛いならタクシーで出かけるというのも「アリ」だ。お金のことがあるからそう何度も使うのは無理だろうが、「治るまで外出を制限する」でストレスを溜めているくらいなら、多少お金が出ていっても「行きたいところに行く」満足感を求めた方がいい。