今朝も目が覚めた。
背中ではなく腰に痛みとこわばりがある。昨日よりは軽くなってる！ と一瞬喜ぶが、考えてみると夕べ痛み止めを飲んでいた。左足親指の陥入爪跡が痛いため。痛み止め飲んでてコレかよ、悪化しているのかもな。
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昨日は皮膚科を受診した。案の定、陥入爪跡は炎症を起こしていた。抗生剤を2種類（飲み薬・塗り薬）処方される。また、一からやり直し。当然歩きも中止だから筋肉も弱くなるだろう。腰痛対策も一からやり直しだ。
その後、整体に行く。見立ては「左腰は土曜日に比べて良くなってる。あと少しかなぁ。左足かばって右に負担がかかってる兆候がある」。自分の体感とはずいぶん違うな、と感じた。ますます脳の誤作動・自律神経の乱れの問題か、という気がしてくる。
朝の目覚めが憂鬱なのは、「うつ」かもしれないらしい。でも、心療内科に行くと薬漬けにされ、逆に筋肉が固くなり痛みは解消しないと言われて二の足を踏んでいる。
抗生剤は副作用で「お腹を壊す」ことがあると注意されたが、まさにその通りだ。「副作用」は明確に出るのに肝心の「効果」はさほど感じられないこの皮肉。ところが、「自律神経」を測定すると「絶好調」と出る。ほぼコントの世界だ。