見方を変えるのは難しい | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。また一日が始まるのか。お辞儀できない腰のこわばりと痛みは昨日の朝より量としては減ったが、何か質が変わった気がする。もちろん悪い意味で、だ。しかも、昨日までは起きてから動いているウチに少しは落ち着くのだが、今日はそれがない。軽くなった分それ以上は減らず、ずっと居座っている。

 

左足親指陥入爪跡の腫れと痛み、変わらず。昨夜相方がガーゼを巻いてくれた。ありがたいことである。それに応えられない自分が情けない。

 

 

昨日は寒く天気も悪かったため一歩も外に出なかった。夜には、相方がお腹を壊して寝込み、普段以上に気が塞ぐ一日だった。

 

youtubeで「大腰筋ほぐし」というケアを見つけ試してみた。見事にプラシーボ効果で痛みが軽減した気がしたが、当然気のせいに過ぎなかった。それどころか、今朝の引かない痛みは、これをしたせいかもしれないという不安に駆られる。八方塞がり。

 

見方を変えてみよう。

 

不幸の量も決まっているなら、それが一時にくるのと小出しでくるのとの違いがある。そう、地震のエネルギーのように。一時にくると難病や癌など命に関わる重い症状で苦しむことになる。小出しできているからこそ、腰痛や陥入爪レベルで済んでいるんだ、と。

 

自分をそれで納得させる自信は……ない。