憂鬱な一日の始まり | 3atuki6のブログ

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慢性疼痛に見舞われた男の日々のつぶやき。スミマセン、愚痴の吐き出し場です。同じような思いでいる人、います?

今朝も目が覚めた。夜中、右のそけい部に鋭い痛みが走る。何日か前にも出た痛みだ。には、お辞儀が難しいほどのこわばりと痛みがしっかりと居座っている。安静にした効果はまるで感じられない

 

左足親指陥入爪跡、昨夜は消毒をしたが痛みは治まらず、赤みが出ている。炎症? 感染? 左手の薬指と人さし指の先端にも痛み出る。ギターのチョーキングの刺激だろう。皮膚科に行くしかないのか? 何も処方されない可能性高いけれど。前回、痛みは訴えたがスルーされたもんな。「先だけじゃなくて根元も皮膚に食い込んでるからそりゃ押さえれば痛み出ますよ」で終わりだった。

 

今日もマイナスにマイナスがプラスされている。雨で寒い朝、まるで俺の心の中。

 

 

昨日は安静にして腰を休めた。そんなことをしても改善しないことはわかっている、この一年の経験でね。もちろん傷が出来ているわけだから安静にすることで痛みは少し軽くなるが、その分、筋肉が弱くなる。それまで積み上げてきた分がチャラになるって寸法。そして、また運動(歩き)を再開したら、筋肉が弱っているからもっと早い段階で傷が出来る。それの繰り返し、「悪夢のループ」だ。

 

やることがないので麻雀ゲームをする機会が増えた。オンラインは面倒なのでもっぱらCPU対決をしてるが、昨日は聴牌になり不要牌を捨てたら、ことごとくそれが当たり牌だった。俺の人生を象徴してるような出来事だと思ったよ。

 

聴牌(完治まであと一歩)→不要牌を捨てる(歩いて筋肉強化を図る)→当たり牌(強化ではなく破壊を招く)→敗北(振り出しに戻る)

 

今日も憂鬱な一日が始まる。