愚痴と悪態 | ざんくのリアル小説

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東京の友人であり、

大学の後輩であり、

仕事仲間と、

電話で愚痴をこぼしあった🤣

 

散々世の中がおかしいという話をしたが、

話をしていると、

自分が世の中についていけなくなっただけ・・・

のような気もしてきたよ。

 

互いに早くに独立して仕事をしてきて、

ちょっと浮世離れした業界で、

海千山千の奴らを相手に

最先端の仕事をしていると勘違いしながら

勢いだけで還暦すぎまでやってこれた。

人に頭を下げて営業をしたことも記憶にない。

 

これは奇跡に近い。😆

 

まあ、これで世間様が悪いというのは

バチが当たるってもんだ。

細々とではあるが、

実際にまだ現役で仕事をしているし、

好きなこともやっている。

腹もいっぱい食べている。

 

テレビに

血だらけの少女の顔が写っていた。

後ろ手に手錠をかけられ、

Tシャツも血だらけの青年が

トラックに放り込まれていた。

ミサイルで爆発するビルはCGじゃないのか?

周りは瓦礫と屍の山だ。

あんなヤバい国々と比べれば、

日本はまだマシなのだろうか。

 

そういう映像を国民に見せて

(あんな国より日本はまだマシだぞ。文句を言うな)

という国策なのかもしれない。

大阪万博をやれば世界平和が実現するのか。

 

何もかもが複雑すぎてわからないが、

生きていかねばならない。