津留晃一さんの想念観察をやりたくて | 運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

IRMエキスパートガイドの
上野聡一朗です。
お元気ですか?

 

 

 

今回は、僕がIRMに出会う前夜

(前のこと)について
書きたいと思います。

 

 

 

僕がIRMに出会ったのは、
2009年のことでしたが、

その前年末、離婚ということがありました。

 

 

 

別れてほしいと言われたんですね。

 

 

 

IRMを学んだ今から考えると、

僕も相当によろしくないことをしていたので
(不○とかではなくて、

思いやりのない言動とか、です)
そうなっても致し方ないなと思うのですが、
その当時は

まったくそんな意識はありませんでしたので、
「まさか」と思っていました。

 

 

 

そもそも、自分が離婚というものを

経験するとは思ってもいませんでした。
(自信満々とかそういうことではなく、

想定の中になかったのです)

 

 

 

なので、ありていにいうと、

すごくショックを受けていたんですね。

 

 

 

そして、仕事の方でも、

当時、一番のお得意様の信頼を失ってしまう、
ということがありました。

 

 

 

これも、IRMを学んだ今から考えると
本当に身から出たサビというか
こちらに責任があって、そのお得意様には
何の問題もなかった、

というのがわかるのですが
当時は「何で?」という思いばかりでした。

 

 

 

そんな中、急に気になりだした本がありました。

 

 

 

それは、津留晃一氏著

「多くの人が、この本で変わった」
です。

 

 

 

当時も、また今でも、

そんなに一般の書店に

出回っている本ではないのですが
たまたま僕はこの本の存在は、

あるご縁で、その3年前くらいから

知ってはいました。

 

 

 

ですが、
この離婚と仕事のことがある以前は、

全く興味をひかれませんでした。

 

 

 

が、このことがあって、

ふと、この本のことを紹介したサイトを見た時に
なぜかすごく読みたくなり、
いわゆる「なか見」

(少しだけ内容を見られるもの)で
見たんですね。

 

 

 

そうしたら、

その時に欲していたことが次々と書いてあり
その「なか見」だけで

この本のとりこになってしまいました。

 

 

 

すごくざっくりと言いますと
「現実はすべて自分が思考したことでできている。
それを見ているだけである」
という内容なのですが、

それがすごく響いたのですね。

 

 

 

そこから、その本をはじめ、

津留さんの出している本すべて、
そして講演CDを全部とりよせ、

本を読みあさり

毎晩CDを流しっぱなしにして寝る、
という生活が続きました。

 

 

 

そうした毎日を続けていく中で、

癒された部分はかなりあったのですが
離婚のこと、仕事のことが解決したり、
また当時のいろいろモヤモヤしたもの(悩み)が
晴れることはありませんでした。

 

 

 

そんな中、
津留さんの発信している中で

「想念観察」

というものがありました。

 

 

 

これは
「自分の出した想念を

ひとつひとつ観察していくと、
その後に起こったことが、

『あー、こういう想念を出していたから
こういう嫌なことが起こったんだ』

ということがよくわかりますよ」
というようなものでした。
(僕はそう解釈しました)

 

 

 

で、すごく
「想念観察をやってみたい」
と思ったんですね。

 

 

 

いわゆる、予防ができるようになるというか
望まないことを引き起こすような

想念を出さないように
気をつけられるようになるんじゃないか、

と思ったんですね。

 

 

 

ですが、すでにその当時、
津留さんは

お亡くなりになっていまして
本やCDでも、

その具体的なやり方については

書いていませんでした。

 

 

 

「じゃあ誰か想念観察について発信している人、
教えてくれる人はいないだろうか?」
と思って、いろいろな人をあたっていたのです。

 

 

 

当時、ご存命だった、津留さんのお姉さま、
(セッションは

されていないということでした)

また、津留さんの覚醒講座を

最速で卒業されたという
あまちゆうと氏

(この方も既にお亡くなりになっていました)

 

 

 

いろいろあたりましたが、
そういう方にはなかなか

めぐり会えませんでした。

 

 

 

「ああ、そういう人はいないのかな」

と諦めかけていた時
津留さんの覚醒講座を最速で卒業し
想念観察を基にした「自己観察」(当時)

を教えている方がいる、
という情報を得ることができました。

 

 

 

それが、このIRMの、

幸田宗昌先生だったのです。

 

 


このお話、次回に続く予定です。

 

 

 

最後までお読みくださいまして
誠にありがとうございました。

 

 

 

あなたにとって、

今日も最高の1日でありますように!