こんばんは。
今回も数あるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
ありがとうございます！
今まで「感情学修」と呼んできた、
ネガティブな感情を入口とする
感情学修のことを、これからは
「デトックス感情学修」
と呼ぶことになりました。
そして、うれしい・たのしいなどの
プラスの感情を入口にして
行う感情学修のことを
「創造的感情学修」と呼んでいます。
デトックス感情学修も、創造的感情学修も
めざすところは「感謝」というところです。
デトックス感情学修であれば
たとえば、
その、ネガティブな感情が出る
原因になっていた
人やもの、出来事に対して
「ありがたいなあ」と
思えるようになることです。
ということは、普段から
「感謝できやすい感性」を耕しておくと、
つまり、
感謝体質を養っておくと
感情学修をした時にも
感謝が湧き起こりやすい、
すなわち
デトックス感情学修においては
浄化に至りやすくなる、
創造的感情学修においては
感謝や感動がよりひろがりやすくなる、
ということだと思うんですね。
せっかく、デトックス感情学修や
創造的感情学修をするなら、やっぱり
浄化に至ったり、
感謝や感動がひろがった方が
良いんじゃないかなあと思うんですね。
そのためには、感謝や感動を
より感じやすい体質にしておくこと。
これが大事だと思うんです。
じゃあ、そのためには
どうしたらいいか＞
思うには、
「その前」を探っていくと
いいんじゃないかなと思います。
たとえば、携帯電話（スマホ）を
充電するためのコード線。
何気なく見ていて、
僕自身、特にすごく感謝して
ということは日常あまりないと思います。
ただ、よくよく考えてみると
すごいんです。
この、中の線を
どうしたらいいか考えてくれた人がいて
差し込みの金具を、
削ってくれたひとがいて・・・
なんて考えていったら、
この線ひとつでふわっと
涙が出てくるほどの
ありがたさを感じる、ということも
僕自身あるんですね。
そんなふうにひとつひとつ考えていくと
「ありがたいなあ」と思えることが
どんどん増えてくる。
こうしたひとつひとつが
感謝体質を育む元になり
デトックス感情学修や
創造的感情学修を上達する
大事な要素になってくるかと思います。
ですので、ぜひ、たとえばですが
「その前」を探っていくという取り組み等
試してみて頂けたらと思います。
最後までお読みくださいまして
誠にありがとうございました。
あなたの、益々のご多幸と
自己実現をお祈りしています。
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