一度、夢をあきらめた人間は、価値があってはいけない? | 運命☆好転!ハッピーブログ  ~人生をよりハイクオリティにする1つの方法 IRM~ 

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近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

おはようございます。



今回も星の数ほどあるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。



<幸田先生の言霊>
出来事を心の鏡として観る。





僕自身の体験のお話です。



いいなと思ってほしい人に
そう思ってもらえない、
ということが続きました。



「出来事を心の鏡として観る」
というのは、「人」も含まれ
「他人を心の鏡として観る」
とも言えるものです。



つまり
「自分をいいなと思っていない人」
とは、自分自身(上野自身)なんじゃないか、

と考えてみたのです。



すると、確かに
自分で自分のことをいいと思っていなかった。
それどころか
自分を嫌っていたことに気づきました。



「なぜ、自分を嫌うの?」



いくつも理由は出てきましたが
一番大きなものは
社会に出て初めてついた、
好きで就いた仕事を
途中であきらめて逃げ出したこと。



これを許していない自分がいました。



「一度目指した夢を、
途中であきらめてはいけない」
「諦めた人間は、価値があってはいけない」



こういう価値観です。



でも、本当でしょうか?



元プロレスラーの
故・ジャイアント馬場さんは
元々、プロ野球選手でした。



が、ケガ等により
プロ野球選手としての夢は
「諦めました」。



その、馬場さんは、
その時点で、価値はないのでしょうか?
ひとつの夢を諦めたら、
その後、別の夢を叶えても、
最初のを諦めた時点で、
価値のない人間なのでしょうか?



そんなことはないですよね。



夢を諦めても、いい。
「諦めた人間は、価値かあってはいけない」
なんて価値観は、いらない。



大切なのは、その後。
「で、どうなりたいか」ということ。



そして、気づきました。
初めてついた仕事で
本当に果たしたかったことが
今、めざしていることだったんだということに。



なんだ、夢、あきらめてないじゃん!?



この感情学修で、
なんだか、自分のことが許せて、
好きになれて
また新たな気持ちで、
めざしていることに
頑張ろうと思えた、上野でした。




感情学修 のしかたをお伝えして、
サポートもさせて頂く
<感情学修カフェde心のおそうじ>

のおしらせ



本日
8月28日(日)14時~ & 17時~
池袋にて行います。




詳細は、こちら です。



あなたのご参加を、
楽しみにお待ちしています。




お一人様からでも
開催しますが、
お申し込みがない場合は
開催致しかねますので
必ず前もってのお申し込みを
お願いします。
開催2時間前までには
お申し込み下さい)


最後までお読みくださいまして
本当にありがとうございました。



あなたにとって
今日も最高にハッピーな
1日でありますように!