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近未来型メンタルヘルスケアメソッド IRM(アイアールエム イデアリーディングメソッド)をやさしくわかりやすくご紹介しています。

おはようございます。



今回も星の数ほどあるブログの中から
こちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。



「本当に、本気で現実を好転したい、あなたへ」

「行動できないとしても、
あなたに問題があるわけじゃない。
○○○に、ポイントがあるのだ」


「本気で、ご参加者様に、
好転していただきたいから…」


「その日に得て頂いた知識や感動を、
フレッシュなうちに、

活用して頂きたいから…」

「本気で、人生を好転させたい、
あなたへ(言霊からのアプローチ)」


この流れで書いていますので
この記事単体で
お読み頂いても大丈夫ですが
このシリーズでこれが初めての方は
続きもので読まれたら、
いっそうお分かりいただけるかなと思います。



さて、IRMの勉強会、
1DAYスクールの説明も
いよいよ感情学修のやり方と、
感情学修体験、オープンセッションのところに
入って来ました。



今回は。
オープンセッションがどういうものか
お伝えしたいと思います。



感情学修のやり方の説明の後
実際に、IRMプログラム受講生が
使用している
「感情学修シート」に沿って
感情学修をして頂きます。
(大体5分~10分くらいです)



それで
もちろん最後の浄化まで
行っていなくていいのですが
その、感情学修をしたことについて
幸田先生がオープンセッションをされます。



この時、感情学修は
進んでいなくても大丈夫です。
はじめての方ならなおさら、です。



どういうことがあって
それについてどんな感情でいるのか?
くらいで大丈夫です。



感情が、大事なのです。



それで
前回のスクールの時に
オープンセッションを受けられた方のお話が
すごく、ブログ読者様の
勇気やエネルギー、ヒントに
なるんじゃないかなと思いましたので
ご本人様のご了解を頂きまして
記事にさせて頂きます。



その、受けられた方をAさんとします。



Aさん、本当にありがとうございます。



Aさんは、ある飲食業界で
アルバイトをされています。



お客様も多く、お店も忙しく、そして
最低限の人数で回すため、
1人当たりの業務量が多い
という状況とのことでした。



そして、Aさんは
従業員の方をまとめる立場に
いらっしゃいますが
その立場のもう1人の方が
職場を離れてしまい、
その人の分まで
Aさんがカバーすることになりました。



そんな中で、
食材の発注業務を命じられ
それも初めてなのに
「売れ筋のものは自分で考えてやってください」
とオーナーに言われるに至り
「経験もないのに、できるわけないじゃん!」
という思いに至った、ということでした。



それについての感情学修で、
感情は「怒り」
感情学修する目的は
「心が動揺しなくなること」
でした。



(目的とは
この感情学修をすることによって
こうなりたい、という目的のことです)



ここから、対話形式で書いていきます。
幸田先生を「幸」Aさんを「A」で表します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


動揺も感情なのですが、
なぜ発注で動揺するのでしょうか?





責任がかかってくるからです。
責任を負うことへの恐怖ですね。





怒りと恐怖だったら、
どっちが強いでしょうか?





恐怖ですね。




恐怖の理由は?




責任を負うことへの恐怖ですね。




この段階で、
価値観をバンバン書いていきます。
これが時短の感情学修のコツです。
責任を負ってはいけない。
責任を和なければいけない




※上野註 
価値観を書いていく、というのは
「~しなければならない」
「~してはいけない」
「~すべきだ」
という言い方に変換していく、ということです。



こうすることによって、
自分の持っている価値観
(固定観念、先入観、決めつけ)に
気づきやすくなるからです。



なぜ時短かと言うと、
本来の感情学修シートの流れだと、
もう少し先で「価値観の形に
言い換える」となっているからです。




あくまでアルバイトであって、
責任はオーナーが負うべきだ。




アルバイトは責任を負ってはいけない、
オーナーが責任を負わなければいけない、
という価値観になるわけですが
その辺の価値観と、恐怖はくっつきますか?




くっつかないです。




だとしたら、
「自分で責任を負わなければならない」
の方を観ていくことが大切ですが
他に何か恐怖が出る理由はありますか?




ミスをしてはならない。





なぜミスをすることに
恐怖が出るんでしょうか?





学校のテストで
100点を取ることが大事で
そうでなければならないと思っている。



×(バツ)がつくことに対する恐怖。
バツがつかないように、何とかしなきゃいけない。




責任とミスだと、どっちの方が強いですか?




責任の方です




では、責任の方を
深掘りしていきましょう。
なぜ責任を負わないと、
と思うと恐怖が出るのでしょうか?




自分でどう対応していいかわからない。
責任を負う自信がない。
責任をどうとったらいいかわからないし、
責任という言葉が重い。
責任という言葉に拒否反応がある。




責任という言葉に、
なんで恐怖がこびりついているのかを
観ていくことです。




大企業で、何か不祥事があった時に
すごい勢いで大人数の人から
「誰の責任だ!?」と責められて
「大変申し訳ありません」と
謝っているような、
そんなイメージがあります。
想像で、そこまでブワーッと
いっちゃいます。




その想像力が
現実を創造しているんですね。
責任=つるし上げ、総攻撃、
みたいなことになっているわけです。



そこで
「つるしあげ、さらしものが、
何でそんなにイヤなんだろう?」
と考えてみるのです。




みんなから悪い奴と見られるから。




悪い奴と見られるのが、
なんでイヤですか?




いい奴と見られたいから。




いい人悪い人、という言葉に
感情が冒されているわけです。
では、何がいい奴で悪い奴なのでしょう?




…よくよく考えてみれば、
謝罪すること自体は
悪いことじゃない。



誠意をもって対応している
という意味では
いいやつともいえる。




そこまで考えられたときに
こびりついているものが
少し落ちるかもしれません。



ただ、責任、は根深いものがあって、
点数でバツをつけられてはいけない、
とか
100点をとらなきゃいけない、
というのは、
深いものがあると思うんですね。




失敗に対する恐れ。
頭ではわかってても、
失敗したくない、になる。




評価、マイナスの評価を
恐れているわけです。
価値観としてはすごく多いです。



エリート意識、
ヘンなエリート意識を持っていて
それが評価につながって、
恐怖を出しています。



でも、評価って悪いことなのか?
プラスの評価もあるわけです。



評価されてはいけない、
という価値観の中で
マイナスの評価はされたくないけど
プラスの評価はされたい。




自分を怖がらせているのは
評価なのか責任なのか、
常に誰からもよく思われたい、
というのがある。



中学の時にいじめにあって
成績のいい子が張り出されてわかっちゃう。



成績のよくない子からねたまれる。
攻撃されてイヤな思いをした。
そういう思いをしたくない。
人からはいい評価をもらいたい。
いい人だって思われれば攻撃されない。




そういう創造(クリエイティブ)
になっているわけです。



ここまでくると、そもそもの
「発注うんぬん」みたいなことは
関係なくなってくるわけです。



中学の時のいじめについて、
持っている感情は?




孤独
誰にもわかってもらえない。
助けてもらえない。




孤独がフリーズされているんですね。



評価・責任で
恐怖があると言っていましたが、
その寝深いところには
孤独が下支えをしていたんだ、
ということです。



ということは、
孤独を恐れた恐怖だという
可能性もあります。



またあのことを
味わわなければいけない、
またあの時のようなことに
ならなければいけない、
という思いになるということです。



これは、
まだその時のことが
浄化されていないからで
それが浄化されると、
評価・責任が出てきても
孤独にはつながらなくなる
可能性があります。




誰にも助けてもらえないという思いが。





本当に、誰にもなのか、ということです。



当時の感覚としては、
確かに誰にもだったかもしれませんが。
ちなみに、「誰にも」って、
具体的に何人ですか?




親、先生、友達2人




4人には救われなかった、
ということですね。
でもそれイコール、
孤独って言っていいのかな、
ということですね。



4人に救われなかったからといって、
孤独につながるのかな、



自分自身に対して
当時はつらかったね、って。
でも、それで孤独って思わなくても、
いいんじゃないの?と
言ってあげる感じですね。




今の自分が
当時の自分に言葉をかける感じ…?




そうですね。



「誰にも」という言葉がポイントで、
それが孤独を創っちゃってるわけです。
ましてや今、責任や恐怖から、
孤独を感じないといけないという価値観は
必要ありますか?ということですが…




いらないですよね。





そうしたら、
そこってもう
浄化されている可能性もありますし。



それで、責任・評価の部分で
恐怖はどれくらい
浄化できた感じがありますか?




50%くらい。




何かがつながってるかもしれない。
恐怖の本質は何なのか?
何を恐れているのか、ということ。




評価で言うなら、
母に対して、
いい子でありたい、
というのがあった、



いろいろな習い事をさせてもらって、
いい成績を出すと、母が喜ぶ。
母を喜ばせるために、勝ちたい。




母親との関係は魂レベル。
逆に、喜んでもらえない
恐怖はあったか?




怒られる恐怖があった。
テストとかで。




そういうお母さんだったから、
勉強できたというのがあるので、
それはギフトといえるでしょう、



責任感というのもすごくギフトがあって
だから頑張れるとか
仕事ができるとかいうのがあるので
それもギフトですね。



アルバイトのことで言うと
その立場になって1か月で
そういう風に任されるということが
「やらされる」と受け止めるのか
「Aさんだったらやれるから」
とプラスの評価をしてくれたと
いうことだから
そういうふうに受け取れるのか、
そういうふうに受け取れるといいですよね。



発注をやらせてもらえるって、
実はすごいな。
売り上げに関わる、
お店の評価がかかわってくることを
させてもらえる、
たった1か月で、
そんなことまで任せてもらえる、
というふうに受け取れるようになれたら…。



頂けているという感性、感謝の感性。
でも考えてみたらすごいな。
ラッキーだな。
常日頃から
この感性を養うことはすごく大切です。



お給料をもらう
=やらなければいけない、
になっているわけですが
=やらせて頂いている、
になると180度違うわけです。



そういうふうな考え方ができると、
お給料、仕事、
自分の能力、感性の価値が
上がってきます。



これは、悩みがなくなるという、
マイナスからゼロになると
いうんじゃなくて
それよりプラスの方向にいく、
という話で
感謝とか学び、ギフト感というのは
本当に無限に広がっていくものなので
やったほうがいいですよ。




ありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーー



一部抜粋ですが、このような形で
オープンセッションが進んでいきました。



そして、スクール後に
Aさんから頂いたご感想が
こちらです。


――――――――――――――

今回のメインテーマ「感情学修」は
まさに私が一番
行き詰まっていたところだったので、
すごく勉強になりました。



特に幸田先生に時短感情学修を
実際に手伝っていただけたのは
大きな収穫でした。



自分の命の使い方を考えるための
よいタイミングなんだなと
いうことに気づけました。



仕事について、
感情学修をして浄化したお陰で、
発注業務に対する
恐怖の感情からは解放され、
今日はすんなり取り組めました。



体を縄で縛られながら
仕事をしていた感覚が
解かれているのを感じながら
今日はのびのび仕事ができて、
すごい変化を実感できました。



現実は自分が創造している自覚を持つ
とあるように、
自分の意識が変われば
同じ現実をこんなに違った捉え方が
できるんだなと実感できて、
本当に良かったです。



幸田先生との感情学修を
進めて行く中で、
こんなに過去の体験と
リンクしたのは初めてだったので、
過去の出来事も
精妙に見ていく必要があるんだなと
いうことにも気づけて良かったです。



気付きをたくさんいただけて
感謝しています。
感情学修に積極的に
取り組んでみようと思います。


――――――――――――――――

ご感想はここまでです。
Aさん、本当にありがとうございました!



そして
このブログをお読み下さっている
あなた様には
ぜひ、この体験を一度でいいので
して頂いて、この安心感、幸福感を
味わって頂けたら、と思っています。


結構文章も長いし、
かたいところもあるので
読むのも大変かと思うところ
お読み下さって
本当にありがたいことだと思っています。



だからこそ、
少しでもいい思いをして頂きたい、
というか
僕の知っていること、
体験していることで
本当にこれはお役に立てるのでは、
ということを
お伝えしているわけなのです。



もちろん、
スクールにご参加される、
となりましたら
最大限、吸収して頂けるように、
全力で学びをサポートさせて頂きたいと
思っています。



と、ついまた長くなってしまいました。



最後までお読み下さいまして
本当にありがとうございました。



あなた様の、益々のお幸せを
心よりお祈りしています。




==次回スクール開催の詳細===

IRMベーシック&アカデミー
IRM☆1DAYスクール

(第93回IRMベーシック & 
第89回IRMアカデミー)

■日時
9月4日(日)12:30~18:30
■場所
ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2
■定員
15名 
■参加費
12,000円
■お申し込み期限
8月31日(水)まで

割引1:上野のブログからのお申し込みで、
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割引2:お友達とご参加で、おひとり7000円になります。
     

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